坂東龍汰「実は横浜流星くんとはスパーリングしたくなかった」ボクシングシーンの裏側を語る
坂東さん30歳という節目までに経験できることは逃さず、果敢にトライしていきたいなと思っています。自分がサボったらサボっただけ恥をかきますし、がんばったらがんばっただけ映像にも残りますから。
いくつになってもいろんなことにがむしゃらに挑めるので、おもしろい職業だなと改めて思っています。いまは時代劇にもすごく興味があるので、殺陣や乗馬などにも挑戦して、幅広く活躍できる俳優になりたいと考えているところです。
自然のなかにいると、心が満たされる
―忙しい日々が続いていると思いますが、いま坂東さんが癒しを感じる瞬間といえば?
坂東さんこの前、北海道の実家に1週間ほど帰省しましたが、「実家が北海道でよかったなぁ」と思いました。近くはないので、なかなか行けないというのはありますが、だからこそ行ったときの回復できる感じがすごくあるなと。そんなふうに、ゆっくり充電できる時間を過ごすためにがんばろうと思いますし、本当にいいリフレッシュになりました。
―確かに、自然があったり、おいしい食べ物があったりするのはいいですよね。
がんばっている自分に対して、ご褒美にしたこともあったのでは?
坂東さん6000円くらいする海鮮丼を食べました。