くらし情報『横澤夏子「運命めいたものを感じさせてくれた」 陣痛中に助産師がかけてくれた言葉とは』

横澤夏子「運命めいたものを感じさせてくれた」 陣痛中に助産師がかけてくれた言葉とは

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、共通点を探すのが上手な女性、「運命を匂わせる女」になりきり。

こじつけでも、運命を感じると楽しい気持ちに。
横澤夏子「運命めいたものを感じさせてくれた」 陣痛中に助産師がかけてくれた言葉とは


今回が3度目の出産だったのですが、予定日を過ぎてもなかなか生まれてこず、“陣痛かも?”と思っては病院に行くということを何度も繰り返していました。そして、ついに本当に陣痛が来て、もう生まれそうだとなった時、助産師さんに「今日は主治医の先生がいますよ。当直を担当するのは月に1~2回くらいなので、ということは、赤ちゃんは先生が病院にいるこの日を待っていたんじゃないですか?」と言われました。もちろん、違うとは思うんですけど、“あ、そうかもしれない!”と、なんだか嬉しくなったんです。
なかなか生まれてこなかったことへの不安も吹き飛びました。それに、運命めいたものを感じさせてくれることでテンションが上がり、この日に生まれてくることに意味があるんだと思うと、これからの人生も大丈夫!という不思議な安心感も芽生えたんです。

ほかにも、友だちにLINEをして、「今、夏子のことを考えてた!これって運命?」のように言われた時も、私はすごく嬉しくなっちゃうタイプ。

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