くらし情報『ひとり骨董市を開催!? ヴィンテージショップのオーナー・eri「今のモノ作りに必要なのは、愛着」』

ひとり骨董市を開催!? ヴィンテージショップのオーナー・eri「今のモノ作りに必要なのは、愛着」

なんでも手に入る便利な世の中に生きて、みんな、なんとなくモノを選んだり買ったりしてしまいますよね?その“なんとなく”の整合性のなさや無責任さは人生をつまらなくしてたし、そうしてきたことが自分自身の自信のなさや、さらには環境破壊に繋がっていたことに気づきました。環境を守るためにできることにフォーカスしてモノを選び、食べ、生活をするようにしたら、とっても気持ちが軽くて、人生が輝きだしました。とっても楽しくて、さらに無駄なコストも削減できていいことしかない!自分が実践してよかったことは他の人にも教えてシェアしたいですよね。それがいい連鎖を生むならなおさら。まずは、誰かの言葉に耳を傾けるだけでもいいと思います。他人と繋がって共感や共有をすることは、あなたの価値観をアップデートして、いずれ地球の未来だって変えるかもしれない。シェアは視野を広げる第一歩なのだと思います」

エリ1983年NY生まれ、東京育ち。プロダクトのデザインや古着のバイイング・販売を通して環境課題や気候危機にどうアプローチできるか模索中。
また、アクティビストとしてもさまざまなプロジェクトに携わっている。

2015年に『DEPT』を継ぎ、古着を資源とし長く循環させることを目的とした活動をスタート。

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