イケメンすぎる対応に涙…飼い主が感動した猫さまが病気の夫にした行動
彼と一緒にいて、彼の道の終わりに寄り添うこと、そして私を彼の記憶の中に連れて行ってくれること、でもそれがすべて可能かどうかはわかりませんが。ーー猫さまは人の気持ちを理解できる生き物だと、今回のお話を聞いて改めて認識しました。最愛の夫を亡くしてもルルさまがいた事によって飼い主の気持ちが未来に向けて喜び希望をもたらしてくれたんだと思います。著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。雑誌、webなど多くの媒体で活躍。猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。どこへ行っても通りで見かけた猫さまに挨拶は忘れません!
取材、文・Manabu Matsunaga
朝食のあとは大運動会! 飼い主を深い悲しみから救った5名の猫さまたち