くらし情報『INI・木村柾哉「ダンスが好きな一番の理由は、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと」』

INI・木村柾哉「ダンスが好きな一番の理由は、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと」

ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。

憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!
INI・木村柾哉「ダンスが好きな一番の理由は、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと」


踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。

「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。
あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」

憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。

「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)

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