奥平大兼×鈴鹿央士「ゲームシーンはほぼアドリブ」 eスポーツに青春をかける高校生役に!
鈴鹿:クランクアップは確かに!あと僕は、最近初めてファンイベントをやったんですが、その時にも感じました。普段は画面越しに僕らの芝居を届けるばかりなので、イベントでファンの方たちの顔を直接見られた時に、わ、これはちょっとやばい…ってなって。誰かを応援したり好きになったりする気持ちって、すごく特別ですよね。みなさんが僕のドラマや映画を人生の楽しみにしてくれているのを知って、だから僕は頑張れるんだという実感が湧きました。
奥平:生でファンのみなさんと会える機会は、貴重ですね。
――ちなみに、テンションが高くなるとどうなりますか?
鈴鹿:叫んだりはしないけど(小さく)イエーイみたいな(笑)。
奥平:そうだね。シンプルに気分いい人、みたいな感じです(笑)。
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』メンバー募集のポスターを見てやってきた翔太、ポスターを貼った張本人の達郎、達郎が強引に誘った亘の3人は、お互いのことをよく知らないまま“全国高校eスポーツ大会”にエントリー。eスポーツの『ロケットリーグ』で全国大会出場を目指す青春物語。3月8日(金)より全国ロードショー。配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
(写真左)