烏野と音駒の胸アツ決戦は劇場版『ハイキュー!!』で! これまでの道のりをプレイバック
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をより深く楽しむため、ここまで烏野と音駒の両校がたどってきた道のりを、プレイバック。
日向翔陽「バレー好き?」
孤爪研磨「別に なんとなくやってる…嫌いじゃないけど…」
(1期/第11話)日向と研磨の初の邂逅は、ほんの偶然から。
烏野高校バレーボール部に入部してまもなく、ロードワークに出た日向が道端で出会ったのが、座り込んでゲームをしていた研磨だった。そのときは名前も素性も知らず、カバンの中のバレー用のシューズを見て、嬉しくて声をかけただけ。しかしそのすぐ後、練習試合の相手だったことを知り、互いに興味を惹かれるように。いま思えば、人見知りの研磨が見ず知らずの日向と会話してたことがすごい。
夜久衛輔「彼だって相当レベルの高いリベロなのに慢心するどころかひたすら上だけを見てる…恐いっスねェ」
夜久衛輔「3番さんのレシーブ凄かったっス」
(1期/第13話)ハイレベルなリベロ同士だからこそのリスペクト。
初めての音駒との練習試合で、その守備力の高さに苦しめられた烏野。試合後、音駒のリベロ・夜久に話しかける機会を窺っていたのは、烏野で同じくリベロの西谷だった。