約8割はビジネス飲み会が嫌い!? ラランド・ニシダ「『なんで飲まないの?』みたいな人がいたら本当に嫌」
行くことに意義があるので、『厳しいのですが少しだけ顔を出します』と切り抜けましょう。今は、それを咎める人のほうが、白い目で見られる時代です」
お酌や食事の取り分けなどは、「コロナ禍により“自分のことは自分で”という風潮になったので、『衛生面などが気になる方もいらっしゃると思うので各自でお願いします』と言えば問題ありません」。
上司の話を聞くことが辛い時は、「同調すると相手の話が長くなるので、『そうなんですか』と距離感のある対応にし、リアクションを薄くしましょう。また、会話の時は“聞く”と“話す”の割合を7対3くらいにすると、相手には心地いいバランスに感じられます」。
ラランドの「飲み会」ぶっちゃけ話。
ボケ担当のサーヤ(左)とツッコミ担当のニシダ(右)。
サーヤ:私はお酒が得意だから、飲んで酔っちゃえばどうにかなることが多くて。苦手な人は大変だと思う。
ニシダ:僕はまさにそう。飲み会以前にアルコールがダメだから、「なんで飲まないの?」「はい、テキーラ」みたいな人がいたら、本当に嫌。
サーヤ:私たちのマネージャー?
ニシダ:あったね~。打ち上げの時に酔ったから帰ろうとしたら、日本酒の瓶とおちょこを持って追いかけてきて、「途中で抜けるなら最後に…」