くらし情報『「SHINee、いってきます!」に滝涙…SHINee’s back! 6年ぶりの東京ドームは感動の嵐』

「SHINee、いってきます!」に滝涙…SHINee’s back! 6年ぶりの東京ドームは感動の嵐

と言うと、2人は「バレてない、バレてない」と励ましていた。KEYは6月と7月に何かあるかも、と期待を煽った。

「SHINee、いってきます!」に滝涙…SHINee’s back! 6年ぶりの東京ドームは感動の嵐

撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)

その後もおしゃべりは止まらず、リハの合間に買い物をしてMINHOがTAEMINにプレゼントをした話などで収集がつかなくなったところで、「次はSHINeeで一番パワフルな曲です」という紹介から「Everybody」へ。2人がTAEMINの腕を引っ張り上げるようにして始まったこの曲はSHINeeにとってもSHINee WORLDにとっても思い出がありすぎる曲。3人の背中を後押しするような歓声が会場をいっぱいに満たし、その勢いのままに続けた「LUCIFER」では会場のコールの音量が最大ボリュームに。息をつかせぬダンスに畳み掛けるようなラップ、東京ドームに鳴り響く「ムッキンチェ」のコールと、全員の気持ちが一つになった瞬間を味わった。

ここでムービングステージは会場中央からさらに後方へ移動。「View」ではバックステージの十字型のステージがリフトアップし、「Downtown Baby」ではそのステージが回転しだすという驚きの仕掛けも。
ドーム後方かつ上階のファンにも自分たちが近くまで会いに行く、というSHINeeの気概を感じた。

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