黒ヒョウのような猫さまも飼い主も朝が早すぎる…起床、朝ごはん、驚愕の早朝対決とは!
もし20匹の猫がいる部屋に入ったら、それは私にとって地獄ではなく天国です(笑)。
リオとの出会いは、販売や寄付の広告もある個人間のサイト『leboncoin』に「私は子猫を求む、できれば黒猫を探している」と投稿したところ、学生が小さな黒猫を飼っていて世話ができなくなったと連絡してきたのです。リオがやって来てからは、私はあらゆるブランドのウエットフードやツナ缶を定期的に購入しましたが彼は牛乳もテリーヌ系も好きではありませんでした。残念ながらウエットフードを消化するのが難しいようで、この種のフードは諦めました。でもおやつにはスティック状(固体でも液体)のものが大好きなので与えています。
リオは純血種の猫ではありませんが、獣医師やこの猫に会った人は皆、その大きなサイズから、まさにミニ黒ヒョウのようだと感動していました。彼は私のペースに従い、私が何かをしている時や寝ている間でも決して邪魔をせず、本当にとても礼儀正しく接してくれます。彼との旅行も簡単で、何事もなかったかのように新しい環境にもすぐに適応します。私はいつもたくさんの愛を感じている猫を飼っていましたが、特にリオは私の人生の最愛の猫になりました。