恥ずかしくて二度と忘れられません… 春になると思い出す「新年度の失敗談」
今思い返しても、あの頃の私の敬語は不自然だったし、笑われても仕方ないなって思います(笑)。思い出すだけで恥ずかしいです」(30歳女性/メーカー)
敬語の使い方は、慣れないと不自然になってしまいがち。敬語の種類は多いので、自分では丁寧に完璧な敬語を話しているつもりでも、周囲が違和感を覚えてしまう言い回しを使っていると、かえって評価が悪くなる場合もあるのでしょう。付け焼き刃ではない、最低限のマナーはなるべく早めに習得しておきたいですね。
慣れないスーツに経血のシミが…
「社会人になるまではスーツなんてほとんど着たことがなくて、いつもスウェットなどゆるめのファッションでした。だからスーツのときに気をつけるべき点もわかっていなくて、月経中に白いスーツを着て出勤し、お尻に血のシミがついてしまったことがあります(泣)。
ダークカラーのルーズなズボンなら血が目立つことはほとんどなかったのに、淡い色のピタッとしたボトムスだと、ちょっと漏れているだけですぐにシミが目立つんだな…とびっくり。長時間トイレに行けない仕事だったので、月経用品を替えるのに時間がかかってしまっていたのも原因かもしれませんが、まさか自分が血のシミをつけて歩いているなんて思ってもいなかったから、ものすごく恥ずかしい思い出です。