くらし情報『走り回る毛玉みたい! たてがみがすごいウサギさまと猫さまの共同生活とは』

走り回る毛玉みたい! たてがみがすごいウサギさまと猫さまの共同生活とは

フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第221回目はドワーフのライオンウサギのジャコブ(Jacob)さま。

立派なたてがみをもつウサギさまの物語

【フレンチ猫さま】vol.221 特別編
猫(ウサギ)さまの話をもっと聞かせて!
ジャコブさまは3歳の男性ウサギさま。

走り回る毛玉みたい! たてがみがすごいウサギさまと猫さまの共同生活とは

<ジャコブさまが語ります>
僕たちはスキー場の近くの山の家と街を時期によって住み分けています。夏はヨットで過ごします。朝は家族のなかで最初に起きた人がケージのドアを開けてくれます。それからキッチンの周りを少し走り回ってから、外のバルコニーに出るドアを開けてもらうためにおねだりします。この家には大きなバルコニーがあり、安心して走り回れます。外で過ごす時間は短いですが、30分間に10回は家に出入りするので運動不足にはなりません。
走り回る毛玉みたい! たてがみがすごいウサギさまと猫さまの共同生活とは


飼い主たちは僕の「門番」です。外に出るときも家に入るときも、何度もドアを開けて欲しいと強く要求します。外で走った後は、昼寝のために戻ってきます。決まっている睡眠場所が2つあります。僕が2人掛け椅子の下にいないなら、ソファの後ろが定位置です。午後は数回外に出て、さらに数回昼寝をします。

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