恥ずかしすぎました… 女性たちが人には言えない「旅行の失敗談」3つ
幼少期に暮らしていた場所が様変わりしすぎていた
「私は地方出身者なのですが、高校時代からは東京で暮らしてきました。今の会社の同僚たちと旅行に行こうってなったときに、私が生まれ育った町を巡ってみたいという話になり、私が案内人としてみんなで行くことになったんです。ところが現地に着いてみてびっくり。私の中学校時代とは町の様子がすっかり様変わりをしていて、どこに何があるのかまったくわからずで…。私の故郷だから私がおいしいお店や有名スポットを上手に案内してくれるだろうってみんなが期待してくれたのに、まったく案内することができず、赤っ恥でした。
知っている場所だからと事前リサーチもせず“任せておいて!”なんて言っていた自分が恥ずかしかったです」(35歳女性/IT)
10年、20年と時間が経ってしまうと、町の様子は大きく変わる場合もあります。「行けば何とかなるだろう」と思っていたのに、未知の場所かと思うほど様変わりしている風景を目の当たりにしたら戸惑いますよね。
旅行は非日常気分を味わえる極上の体験が期待できる一方で、普段とは勝手が異なる環境による失敗も起きやすいシチュエーション。
開き直れないレベルの赤っ恥をかいてしまうと、記憶にもずっと残りやすいでしょう。