もふもふが3名もいる幸せ… 元保護猫さまたちと飼い主の愛情たっぷりの日常とは
全員が揃うときは飼い主のベッドに乗ります。
<飼い主から見たオスロさま、ネレウスさま、シャーロットさまとは>
オスロとネレウスは、元彼の家に行ったときに出会いました。彼らはすぐに私を気に入ってくれ、私も同様でした。元彼と別れることになったとき、小さな子どもたち(猫たち)をすべて私が守ることにしました。彼らとは切り離せない関係になっていたので…。
元彼によると、ネレウスの人生のスタートは順風満帆ではなく、もとは野良猫だったそうです。彼は路面電車の線路の下で母親と兄弟と一緒にいたとき、尻尾の一部を失いました。生後3週間のときだったそうです。
それから元彼はネレウスを養子にし、ミルクを与えて養育しました。オスロは3歳で養子に迎えられました。元彼の元恋人は警察官だったので、彼女には猫たちの世話をする時間がありませんでした。それで彼女は別れる時に2匹を元彼に託しました。それから元彼と私の出会いがあり、それがオスロとネレウスと出会うきっかけとなったのです。
当時私は20㎡の狭いアパートに住んでいて、マルセイユの両親を訪ねたとき、シャーロットが私についてきました。私がシャーロットに会ったとき、彼女は赤ちゃんでした。