ロンドン留学中のそわんわん「生活費が日本の2倍くらい」 リアルな留学ストーリーを明かす
スマホのSIMを変えたり、現地の銀行口座を開設するのも日本でやった方が絶対ラクなので」
事前に英語の勉強などは、ほとんどしなかったそう。
「中学や高校で習った程度の知識で来ちゃいました(笑)。挨拶程度のやりとりならフィーリングでできるけど、やっぱり最低限の知識や単語を知らないとどうにもならない。もっと準備していけばよかったとちょっと反省しましたね」
現地ならではの経験を満喫する。
最初はコミュニティに入れなかったそうだが、最近は休日に一緒に出かける友達もでき、充実した毎日を送っているそわんわんさん。学校には韓国や中国をはじめ、各国の生徒が集まり、語学を中心にした授業があるほか、“アクティビティ”が豊富なんだとか。
「アクティビティとは市内を散歩して歴史を学んだり、ボートで海を渡ってパーティしたり、先生やほかの留学生と交流する校内イベントのこと。いろんな人と触れ合う機会があることで覚えた英語をすぐアウトプットでき、身につきますね。
少しずつ、友達との会話や買い物も慣れてきました」
さまざまな国の人と交流する一方、SNSで出会った現地の日本人とのつながりも大事にしている。「留学先で日本人と仲良くするのはどうなのっていう意見もあるけど、日本にいたら出会えなかった縁。