くらし情報『佐藤水菜選手「父と同年代の男性たちに圧勝できるのも快感だった (笑) 」 自転車競技にハマったきっかけ』

佐藤水菜選手「父と同年代の男性たちに圧勝できるのも快感だった (笑) 」 自転車競技にハマったきっかけ

そのうち時間ができたら、本や雑誌をゆっくり読みたいですね」

それは五輪後のこと?と問うと、「その後にも目標があるので、もうちょっと先かな」。

五輪をも通過点に、さらなる高みを目指す佐藤選手。この夏もきっと、観る人を熱くするレースを披露してくれるに違いない。

さとう・みな1998年12月7日生まれ、神奈川県出身。身長163cm。ガールズケイリン選手。2021年からは自転車競技トラックレースの日本代表チームに参加、チームの中心選手として活躍。’23年ジャカルタ、カイロ、’24年アデレードのネーションズカップで女子ケイリン 金メダル獲得、アデレードではスプリントでも銀メダルを獲得。
本業のガールズケイリンでは’23年の賞金女王を獲得、いま一番“稼ぐ脚”を持った女性アスリートでもある。トップス¥27,280(ステュディオ アール スリーサーティーcontact@studor330.co.jp)スカート¥6,600(ザ ショップ ティーケー/ワールド プレスインフォメーション TEL:03・6851・4604)右耳のイヤカフ¥11,000(エテビジュー/エテ TEL:0120・10・6616)

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