ハグしあったり慰められたり、毎日が幸せ! …飼い主をメロメロする猫さまたちの行動
フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第237回目はトト(Toto)さまとウラガン(Uragane)さまの登場です。
ファン(飼い主)サービス旺盛な猫さまたちの物語
【フレンチ猫さま】vol.237
猫さまの話をもっと聞かせて!
トトさまは1歳半のメインクーンの男性猫さま、ウラガンさまは1歳のベンガルの女性猫さま。
<トトさまが語ります>
僕たちはデュプレックスのアパルトメント住まいです。上に行ったり下に行ったりと、よく運動できるスペースなので快適な暮らしです。
典型的な一日は、朝飼い主たちと同じ時間に起き、午前中は遊んで過ごし、午後は飼い主たちが仕事から帰宅するまで寝て過ごします。
いつもの食事はカリカリとパテですが、たまに生の鶏肉や乾燥した肉系も出てきます。猫の木とソファは居心地がいいので妹のウラガンと争って場所取りします。<飼い主から見たトトさまとウラガンさまとは>
ブリーダーの広告を見て一瞬でトトを好きになり、私たちはすぐに彼を引き取ることにしました。彼は養子縁組に遅れましたが(生後9か月目)、子猫ではなくなったことに問題はありませんでした。初めてトトに会った時、私はときめきました。