ダンスだけじゃない歌もトークもすごい! 新生AmBitiousの初のZeppダンスツアーレポ
作曲を安田章大さんが手掛けている。
ダンスで勝負している彼らだからこそ、疾走感あるナンバーで畳みかけていくセットリスト。2曲目は、アクロバットを盛り込みつつ、Snow Manの「D.D」。まだオリジナル曲が少ない彼らがセットリスト24曲(そのうち2曲はアンコール曲)に選曲したのは、関西ジュニアの楽曲以外は、WEST.から4曲、Snow Manから4曲チョイス。彼らと同じ9人組でフォーメーションが華やかなSnow Manの楽曲では、本領発揮と言わんばかりに身体能力を活かした軽やかなダンスを披露していた。
河下楽さんのボーカルから始まるオリジナル曲「Reach for the sky」では、燃えたぎる野心をぶつけるように踊る9人。パッション溢れるパフォーマンスに同調するかのように会場のファンのペンライトが激しく揺れる。そして、ここで最初の挨拶。
AmBitiousはおなじみの自己紹介あいさつがあるのが関西出身グループならでは。
まずは、憧れのMCは村上信五さんという“喋るセンター”真弓孟之さんが「Hey! Hey! 皆さん、楽しんでいますか? 今日はその調子で一緒に歌って叫んで、最高の1ページを作りましょう。