胸元のもっふりがたまらない…絵本にもなった溺愛される猫さまのスイートな日々とは
寝る前にはシンクの蛇口から少し水を飲むのが好きです。それから飼い主と一緒に寝ます。おやつは『ちゅ~る』が大好き。フランスではあまり人気がないそうですが、いつも常備してもらっています。
今までいくつかのブランドのおやつをもらっていましたが、私が11歳のときにアレルギーを発症してからは新しい食べものを試していません。飼い主は私が冬でも快適に過ごせるように、ラジエーターの前にハンモックを置いくれました。
飼い主が仕事をしているとき、机の上にあるクッションの中に入るのが好きです。でも、私の本当のお気に入りの昼寝場所は、飼い主の足のそばです。
<飼い主から見たネコさまとは>
私の名前はフローレンスといい、人工知能エンジニア、猫の行動学者、漫画作家をしています。私は実家でたくさんの猫に囲まれて育ちました。当時、彼らはほとんど家の外にいたので、私たちは密接な関係をもっていませんでしたが、彼らをとても愛していました。20歳の頃から猫アレルギーになりましたが、30歳になった私にとって、猫と暮らすのは当然のことのように思えました。それでヨシとネコを飼うことにしました。最初は少しアレルギーがありましたが、徐々になくなりました。