内田理央「どんどん好きになっていくから不思議」 台湾の“推しポイント”を熱弁!
夜ごはんの後、ホテルに帰る前に近くにあるお店を調べてふらっとドアを叩きます」
可愛いカフェやヘルシーなおやつなど乙女心をくすぐるエッセンスも、内田さんが台湾を推すポイント。
「次々とフォトジェニックなお店やセレクトが気になるお店が増えていて、行きたいところだらけ。マップアプリも“次はここに行こう”っていうブックマークでいっぱいです。スイーツは王道だけどパイナップルケーキが大好きで、いろいろ食べ比べた結果、『手天品社區食坊』さんが私の中で一等賞。ヘルシーな食材にこだわって一つ一つ手作りされているからこその素朴な味わいがたまらないんです。クラフト感のあるお店の雰囲気も可愛くて、私のタイプです」
いい意味でゆるっとした空気が流れているのも、台湾の魅力。
「この街は、そこにいる人がみんな温かい雰囲気を纏っている印象があるんですよね。街角でちょっと道に迷っていたらすぐに声をかけて親切に教えてくれたり、そういうちょっとした瞬間、心がほっこりします。
それから私、旅先でローカル感を楽しむのが好きなんです。南国では特にナイトマーケットで売ってる雑貨やお洋服を身につけたりすることが多いんですけど、今回も最終日、すべての撮影が終わった後でロケ中に買ったTシャツに着替えました。