あざとさウエルカム…飼い主が毎度撃沈する子猫さまならではのサイレントニャー
もう少しの辛抱だよと飼い主は言っています。特別にチュールだけはたまにもらうことができます。でも早く大人になりたい!
<飼い主から見たユズさまとは>
私はペットを飼ってはいけない東京のアパートで育ちました。長い間犬が好きで、猫はあまり好きではありませんでした。しかも猫アレルギーももっていました。それが少しずつアレルギーもなくなり、友だちの猫と接し、キャットシッターもするようになって猫が大好きになりました。数年前から自分の猫が欲しかったのですが、ひとり暮らしで日本に行ったり来たりが多かったので、飼えませんでした。彼と一緒に生活することになって、彼も猫好きなので一緒に飼うことに決めました。
元々オレンジキャットが大好きでそちらを探していましたが、友だちがスコティッシュフォールドを飼っていてとても面白くかわいい猫だなと思い、ネットでリサーチをしてユズと出会いました。初めて会った時、ユズはシャイなので隠れていましたが、抱っこしてみたら嫌がらず、私の目を見てゴロゴロしはじめました。その瞬間私は“この子だ”と思いました。そしてその次の日に迎えに行きました。
鳴き声がまだ子猫ちゃんの鳴きかたでとてもかわいいです。