横澤夏子「子育ての歴史を思うとグッときて…」 結婚式で涙したサプライズ演出
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、印象に残ったことをちゃんと記憶する女性、「記憶と感情を遡る女」になりきり。
相手の人柄に関する話を覚えておこう!
元マネージャーさんの結婚式に呼ばれて行ったのですが、新郎の入場の時、新郎とお父様、お母様の3人が立っていました。さらに、「ここでお母様からのメッセージです」というアナウンスが流れ、司会の方によって、お母様と新郎のエピソードが披露されるという展開に。それも、「息子がお腹にいた時は…」と新郎が生まれる前のことから遡って話されるので、新郎とは初対面だしお人柄も一切知らないのに泣いてしまいました。母親の愛情がどんどん発表されていき、新郎がどれだけ大切に育てられてきて、今ここに立っているのかということが伝わり、会場は大きな感動に包まれました。それが終わったと思ったら、想像していた通り、次は新婦である元マネージャーさんの番に。
今度は妊娠が発覚した時の喜びから語られ、一人の人生や子育ての歴史を思うとグッときて、また泣けて…。お母様たちが30年くらい前の話をこんなにも覚えているんだ、ということにも驚きでした。