老舗の扇子や上品な香りの虫よけ香…【京都】おみやげにしたい“夏の逸品”6つ
控えめながら華やかに、軽やかな音を奏でる。¥13,200。ギャラリー洛中洛外/山科区川田岡ノ西町1‐4(清水焼団地内)TEL:075・595・545010:00~17:00無休
祇園小石の御塩飴、すいか飴
伝統の職人技で作られる京飴で、熱中症対策の塩分チャージも完璧!
八坂神社のすぐ近くに店を構える京飴の専門店。昔ながらの銅鍋を使った直火釜炊き、高温で煮詰めることで完成する京飴は、透明感と滑らかさ、味わいの深さ、繊細な意匠などが特徴。天日塩を使った御塩飴は甘じょっぱさがあとを引く。おいしく塩分補給できて、一石二鳥の役立ちぶり。月替わりで季節を伝える祇園飴歳時記の8月は、見た目もひときわ可愛らしいすいか飴。飴で折々の季節を感じたい。
すいか飴¥540は7月20日~8月末まで。御塩飴¥432。東山区祇園町北側286‐2TEL:075・531・033110:30~17:00(茶房~16:30LO)不定休
※『anan』2024年7月17日号より。写真・福森クニヒロ文・大和まこ
(by anan編集部)
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