恋愛トラブルに見舞われそう…【占い師が解説】恋愛線の基本と「要注意の手相」
恋愛はうまくいけば最高に楽しいけれど、トラブルに見舞われたときには苦しさを味わう羽目にもなるはず。今回は手相占いを通じて恋愛を解釈する方法を、占い師の五十六謀星もっちぃがご案内します。恋愛を占う上で重要な感情線と結婚線について、基本的な見方をご紹介。さらに、万が一持っていると注意が必要な線の形も紹介します。
結婚線のキホン
結婚線とは、小指の下の手の側部から伸びる、比較的短い横線のことです。この線は、結婚運を中心とした恋愛に関する相手との関わり方を表していると言われています。
よく勘違いされることですが、結婚線の数が結婚の回数を示すわけではありません。結婚線が複数あっても、最初の結婚を貫く人はたくさんいます。
結婚線の本数は、1~4本程度なら問題ありません。最も大切なのは、それぞれの線がしっかり太く力強いことです。そして結婚線を横切るような線が入っていないことも、良い結婚の運を表していると考えられています。
注意が必要な結婚線
結婚線から図のように、下向きの細かい毛のような線が伸びている人は要注意です。この手相は、配偶者との愛情が冷めやすく、冷たいあしらいをしてしまう恐れがあることを示しています。