もふもふボディに真っ白な靴下がたまらん! 飼い主と遊びたい時の猫さまのアピールとは
フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第256回目はウミ(Umi)さまの登場です。
飼い主の心を鷲掴みする猫さまの物語
【フレンチ猫さま】vol.256
猫さまの話をもっと聞かせて!
サイベリアンのウミさまは1歳4か月の女性猫さま。
<ウミさまが語ります>
私たちはパリの小さなアパートに住んでいます。朝、飼い主が仕事に行く準備をしている間ずっとつきまとわりますが、その後ひとりになったら1日のかなりの時間を寝て、在宅勤務中の飼い主夫に付き合って過ごします。
飼い主が家に帰ったら夕飯です!一日中カリカリのセルフサービスを食べ、夕方には缶詰のパテの半分を食べます。
夕食後は、私が一番のお気に入りの時間が待っています。飼い主夫と遊んで、どこへでも走っていきます。夕方が私にとっての最高の時間です。
<飼い主から見たウミさまとは>
パリ近郊でサイベリアン猫のブリーダーを探し、ウミが生まれたブリーダーを見つけました。ウミは私にとって初めての猫です。私は猫アレルギーの体質で、長い間猫を飼うことはできないと思っていました。アレルギーを起こしにくいサイベリアン猫を見つけるまでは!私はこの品種に惚れ込み、数か月かけてブリーダーを探し、将来の猫を見つけました。