会えなくて寂しかった…バカンス後の飼い主と久々に会った猫さまたちの態度
フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第258回目はビルート(Biloute)さまとトピナンブール(Topinambour)さまの登場です。
まだまだ活動的、外出が大好きなシニア猫さまたちの物語
【フレンチ猫さま】vol.258
猫さまの話をもっと聞かせて!
赤トラ猫のビルート(ビル)さまは14歳、シロとグレー猫のトピナンブール(トピ)さまは13歳、ともに男性猫さまです。
<ビルートさまとトピナンブールさまが語ります>
ビルは朝から晩まで見晴らしのいい2階の窓辺にいて近所の様子を観察するのが大好きです。トピは雨が降っても晴れてもいつも外出しています。トピはビルの隣のソファ、飼い主夫の足、またはコンピューターの前の肘掛け椅子に座るのが好きです。
ふたりとも、またたび、小さな泉、おもちゃのネズミが大好きです。でもトピはネズミの死骸を大量に持ち帰ってきます。ビルは時々生きたネズミを家に持ち帰って、家の中で一緒に遊ぶのが大好きです。
僕たちはいつも牛乳を飲むことに慣れていて、とてもよく消化しています。食事について、僕らは老年期に合わせたカリカリを食べます。