あとになって後悔しました… 母親たちが忘れられない「子どもの夏休みの大失敗エピソード」
あくまでも“手伝い”のつもりだったのに、熱が入りすぎてしまうと、失敗のもとにもなりかねないようです。
2:おやつを出していたら溜まり場に
「子どもの友だちが我が家に遊びに来たときには、必ずおやつを出してあげるようにしていました。ですが、それに味を占めてしまったのか、夏休みのあいだ中ずっと我が家が溜まり場になってしまいました。最近ではおやつを出さない家も少なくないですし、そもそも家に遊びに来てはダメというルールにしているご家庭もあるので、おやつが毎回出ていつでも遊びに来られる我が家は、息子や娘の友人たちにとっては居心地のいい場所だったみたいです。
遊びに来てくれるのは嬉しくても、午前中から夕方までずっと誰かが家に来ているような状態だったので、これはかなり困りました。あまり大盤振る舞いすると溜まり場になると学び、翌年からは“家に誰かを呼ぶのは週に1回だけ”と息子と娘にルールを設けました。それでも週に2回は来ていたので、大変だったんですけどね(笑)」(39歳女性/パート)
子どもの友だちが遊びに来ると、おもてなしだけでなく、何かあってはいけないと神経も使いますよね。夏休みの期間中ずっと溜まり場になってしまえば、親の気苦労や負担は計り知れません。