ユク・ソンジェ「死ぬまでみんなのアイドルでいたい」 歌、演技、バラエティとボーダレスに活躍中
今はもっと上手くなりたいです」
気になるのは、今後の活動。
「いい音楽があれば歌手活動をして、いい作品があれば演技をする。理想は5 :5の割合。(日本語で)二刀流って言うんですか?(笑)この言葉、大谷翔平さんの動画を見て覚えました。僕は、歌と演技の二刀流ですね。いや、バラエティも合わせて、三刀流。それと、ビジネスにも興味があるから…。四刀流!最近考えるんです。
僕が何人もいたらいいのにって。今はAIの時代じゃないですか。『今日は君が“俳優ユク・ソンジェ”をして。僕が“歌手ユク・ソンジェ”をするから』というふうに役割分担ができたら、もっといろんなことができるなって思うんです。本体よりもAIユク・ソンジェのほうが活躍しちゃったりして」
最後にご自身の考える、“ユク・ソンジェ”の肩書を聞いてみると?
「う~ん。アイドルかな。アイドルって、若い歌手だけを指す言葉ではないですよね。俳優やスポーツ選手、青年実業家にも使われるじゃないですか。
僕は一生アイドルをしていたいし、死ぬまでみんなのアイドルでいたい。ファンの方々がおじいちゃんになった僕をアイドルと呼んでくれるかはわからないけど。僕にとって、ファンのみなさんは何歳になっても少女なんですよ。