超特急カイ・リョウガ・タカシ・シューヤ、それぞれの“理想のバディ”とは?
僕とシュー君は、グループの中では新旧のメンバーという違いもあるし、性格も見た目も声質もまったく違う。自分にないものをたくさん持っている相手だからこそ、二人で歌っている瞬間が単純に面白いし、音楽にも厚みが生まれると思っていて。もちろん精神面でも、何かと抱えがちな僕をシュー君がさりげなくフォローしてくれたり、「一人じゃない」という感覚はとてつもなく大きいですね。「助け合える」「分かち合える」、そして「築き上げていける」。その安心感こそがバディならではの強みかもしれないです。
タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。7号車、末っ子担当。バックボーカル。
「松尾太陽」名義でソロアーティストとしても活動。シルバニアファミリー好きという一面も。
シャツ¥51,700パンツ¥39,600(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン)靴¥41,800(メゾン ミハラヤスヒロ/メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウ TEL:03・5770・3291)その他はスタイリスト私物
【シューヤ】二人の時も「タカシ大切」。守ってあげたい存在です。
“憧れのバディ”と聞いて、ぱっと思い浮かぶのは『ドラゴンボールZ』の悟空とベジータ。