カン・ドンウォン、日本のマンガ愛を語る「井上雄彦さんの大ファンです」
さらに、世界を席巻する人気K-POPアイドルグループBLACKPINKのジスも特別出演し、華を添えています。
同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、『別れる決心』『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖を絶賛!
古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するかわからない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントです。
ーー新人であるキム・ソンシク監督のシナリオを気に入って出演を決められたとか。どのようなところに惹かれたのでしょう?
カン・ドンウォンさんまず、とてもシナリオが新鮮でした。憑依をテーマにしながらも、すごく怖すぎるわけでもなくライトで、アクションもしっかり入っていました。実は最初のシナリオは、カーチェイスのシーンが長く、アクションも多かったんです。いろんな事情で調整されて今のバージョンになっているのですが、最初のシナリオは完全にアクション映画という印象でした。