ファンからの胸アツサプライズも! 10周年イヤーで盛り上がるWEST.の東京ドーム公演の様子をレポ
マジでありがとう。本当に幸せもんだと思います。夢が人生を作るのであれば、これから皆さんこうやって応援していただいている僕、重岡大毅はどこまでも調子に乗って、自分自身をいっぱい楽しんで、たくさんの夢を作って、そして、そんな人生を思いっきり歩みたい。そんなことを思ったこの10年、そして32歳でした。ありがとうございます」
アンコールでは、スクリーンに「サムシング・ニュー」の歌詞が映し出されると、会場に集まったファン5万5千人がサプライズで大合唱。その歌声に「すげえびっくりした。何これ? サプライズ?どういうこと? サプライズなの」と目を丸くする桐山さん。ファンが「WEST.10周年おめでとう!」と声をそろえ、お祝いの言葉を放つと、「ありがとう」とメンバーたち。
重岡さんは「クーデターが起こったかと思った」と驚き、濵田さんは、「スタッフさんに『え、これ何ですか?』って聞いたら、『愛されてる証拠です』って(笑)」と笑顔。「いや、すごいね。世界一のファンの皆さんやな」「幸せもん。俺らもちゃんと返さなあかんね」と感動で胸がいっぱいの様子の7人。
そして重岡さんが「最後の最後に聴いてほしい。僕が今年の年始、車ぶっ飛ばしながら作った曲なんですけど。