LE SSERAFIMの新曲「CRAZY」は100万ボルト級の衝撃! ヴォーギングにも初挑戦
「私たちって毎回毎回新しい姿をお見せできるんだなと思いました」と自信を覗かせた。
「CRAZY」の特徴はLE SSERAFIMにとって初挑戦となったヴォーギング。これについてはHUH YUNJINが「ヴォーギングには表現力が大切だと痛感しました」と振り返り、「動き自体はシンプルだけどユニークで、洗練かつおしゃれなニュアンスを生かすのが難しかったです。でも私たちのチームにはヴォーギングを専門にされているかたがいらっしゃって、基本から学ぶことができました」と語った。
SAKURAは「KAZUHAさんがコアの力がすごく必要なんだと言っていたんですけど、そのとおりなんです。私たちは“筋”セラフィムと呼ばれるくらい本気で鍛えているグループですが、それでも簡単ではなかったです」としみじみ。
HONG EUNCHAEが片足を立ち上げたり手を顔の周りで手を広げたり実際にヴォーギングをしてみせると、SAKURAが続けて「最初はバランスをとることすらできませんでした」とシンプルな動きの中にある難しさについて解説。HONG EUNCHAEが実際にやってみせたパートについて、「今の箇所はすごく集中してやっとうまく踊れるという感じなんです」