LE SSERAFIMの新曲「CRAZY」は100万ボルト級の衝撃! ヴォーギングにも初挑戦
撮影現場はとても晴れていたんですが、実際急に稲妻が光って雨が降り出したんですよ。今回のアルバムを代表する要素の一つがまさに稲妻なんですが、今回のアルバムが稲妻にあやかってたくさんのかたに愛されたと思います」とエピソードを明かした。
レコーディングではHUH YUNJINがラストトラック「Crazier」のメインプロデューサーを担当したそう。
「今回のアルバムを準備しながら、私が考えるCRAZYを見せてほしいという提案をしていただき、“夢中になれる人生も、夢中になれない人生もすべて美しい”というメッセージを込めた曲を作りました」と曲のテーマを解説。さらに、「私の考えだけでなく、メンバーたちとたくさん話し合いながら、私たちの物語、そして同じ世代を生きる人たちが共感できる物語を曲に込めようと思いました。なのでより一層思い入れのある曲になりました。面白い挑戦でしたし、私にとってはメンバーについて、そして私自身についてより知ることができたと思います」と制作過程を振り返った。
KAZUHAはHUH YUNJINからディレクションを受けたことについて、「正直、何でも知り尽くしている間柄なので、ディレクションしてもらうのはぎこちなくて緊張するんじゃないかなとほんのちょっと心配な面もありました。