LE SSERAFIMが日本で初めてのファンミーティングツアー『LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S - JAPAN』を開催。6月29、30日の神戸ワールド記念ホールを皮切りに、7月6、7日のポートメッセなごや第1展示館を経て、7月13日~15日には神奈川・ぴあアリーナMMでFEARNOT(LE SSERAFIMのファンネーム)とともにイベントを楽しんだ。今回は3日間の初日、7月13日の模様をレポートします。最近ハマっているアイスとの関係は…?着ぐるみもかわいく大盛り上がり!【ペンになってもいいですか!?】vol. 212夜景をバックに、LE SSERAFIMの5人を模したキャラクターのシルエットがスクリーンに浮かび上がると、そのまま会場は暗転。センターステージ上にまばゆい光があたり、その中から5人5色のカラフルな衣装をまとったメンバーが登場。HUH YUNJINが「FEARNOT、会いたかった!」と叫ぶと、会場は熱狂的な大歓声でそれに応えた。そうして始まった「Smart」では、KIM CHAEWONの「ジャンプして」という号令で会場は一斉に飛び跳ねる。1曲目からぴあアリーナMMはものすごい熱気に包まれた。KIM CHAEWON今回のファンミーティングはLE SSERAFIMの5人がヒーローとなり、さまざまな企画に挑戦するというもの。まずはFEARNOTから寄せられたお悩みをLE SSERAFIMのメンバーたちが解決する「FEARNOT依頼書」コーナーでは、「飼い犬に名前をつけてほしい」や、「上手に時間を使う方法を教えてほしい」といった様々な悩みをLE SSERAFIMがズバッと解決していった。ちなみに犬の名前についてはHUH YUNJINが「クロ(白い犬でもクロ)」KIM CHAEWONが横浜にちなんだ「ハマ」、KAZUHAは会場の場所にちなんで「みなとみらい」、SAKURAは自身の名前から取って「SAKURA」、HONG EUNCHAEは繰り返し言葉がかわいいということで「でんでん」などを挙げていた。SAKURA日本オリジナル楽曲の「Choices」やロックアレンジで会場を熱く盛り上げた「No Celestial」、ラベンダーカラーのチュチュのような衣装を着たKAZUHAがバレエを踊るイントロから始まった「Swan Song」など、このファンミーティングでしか見られないLE SSERAFIMならではのパフォーマンスはもちろん、イベントの合間にはKIM CHAEWONによる宇多田ヒカル「First Love」のカバーやSAKURA、KAZUHA、HONG EUNCHAEの3人が歌って踊った「夢でKiss me!」、HUH YUNJINは自作曲の「love you twice」を披露し、ファンを喜ばせた。ちなみにこの日、「夢でKiss me!」のおなじみのセリフパートを担当したのはKAZUHAで、後にHUH YUNJINからこの日一番印象に残ったと称賛されていた。HUH YUNJINさらに、ヒーローとしての特殊能力を獲得するために様々なゲームに挑戦するコーナーでは、FEARNOTが二択の中からどちらを選んだかをLE SSERAFIMのメンバーが当てるゲームや、ミステリーボックスの中に手を入れて中身を当てるゲームなど、パフォーマンスだけでなく素顔のLE SSERAFIMが覗ける企画ももりだくさん。「究極の二択ゲーム」では「5人のメンバーが私の名前を呼ぶ」と「推しが私に向かってハートポーズ」のどちらをFEARNOTが選んだかを選択するにあたって、SAKURAの「FEARNOTは箱推しが多いと思います」という名言も飛び出した。箱の中に手を入れて中身を当てる「ミステリーボックス」のコーナーでは、末っ子のHONG EUNCHAEからスタート。メンバーたちから「メンバーの中で一番怖いもの知らず」と言われるだけあって、はじめから躊躇なく箱に手を入れ、見事に正解を叩き出していた。なお、このゲームをがんばったLE SSERAFIMへのプレゼントは、アンコールで明かされることに…。KAZUHAその後は未発表曲の「1-800-hot-n-fun」にはじまり、「UNFORGIVEN -Japanese ver.-」や「EASY」など、LE SSERAFIMらしいパフォーマンスで会場をしっかり盛り上げ、イベント本編は終了。FEARNOTがアンコールを叫ぶ間、会場に「Jewelry」の曲が流れると、FEARNOTが一斉に大合唱するイベントもあり、FEARNOTも一丸となって盛り上がったファンミーティング。「Jewelry」の合唱が終わるとスクリーンにはファンミーティングで流れたVCRのメイキングムービーが映し出され、LE SSERAFIMの仲良しぶりにほっこり。そうしてしろくまや恐竜の着ぐるみを着込んだメンバーがステージに登場すると、先ほどFEARNOTが合唱した「Jewelry」を今度はLE SSERAFIMの5人が歌い、着ぐるみで一生懸命に踊ったり、はしゃいだり、アンコールらしい楽しいステージに。会場では一斉に「LE SSERAFIMのすべてが好きだよ、夢中になりたいよ」と書かれたハートのスローガンが掲げられ、メンバーたちもFEARNOTからのサプライズにうれしそう。メンバーがアンコールで着た着ぐるみは、ゲームをがんばったLE SSERAFIMへのFEARNOTからのプレゼントだそうで、しろくまの着ぐるみを着たHUH YUNJINは「最近、私はしろくまというアイスにハマっています」とTMIを明かしていた。HONG EUNCHAE最後に、この日の感想を話すことに。「今回の‘FEARNADA’は、FEARNOTのみなさんに癒やしを届けたかった」とHUH YUNJIN。「この2週間、いろんな街でたくさんのFEARNOTに会ってきましたが、むしろ私のほうが力をもらいました」と感謝の気持ちを表現しつつ、「これからどうしたらこの愛をFEARNOTに返せるかいつも悩んでいます。みなさん、今日は私たちの愛を感じてくれましたか?」と愛情たっぷりにコメント。KIM CHAEWONはこれまでのファンミーティングの楽しい思い出を振り返りつつ、「人生、楽しいことばかりではないかもしれないけど、FEARNOTのみなさんは私にいつもいい思い出をたくさん作ってくれます。考えてみたら、私の思い出の中にはいつもFEARNOTがいます。私もFEARNOTにとってそんな存在でありたいです」としみじみ。最後には日本語で「お気をつけてお帰りください」とファンを労った。今回のファンミーティングツアーで自分たちを応援してくれているFEARNOTがこんなにもたくさんいるんだと実感したというKAZUHAは、「だからこそ、世界中にいらっしゃる、より多くのFEARNOTに会いに行きたいなとより強く思うようになりました」と決意を新たにした。SAKURAは「私たちが今、当たり前に『次もまた会おう』と言えるのは奇跡のようなこと」と語り、いつかそう言えなくなる日を想像して胸がぎゅっとなることもあるけれど、「永遠にはステージに立ち続けられないからこそ1回1回を大切にしたいですし、FEARNOTも後悔のないようにたくさん会いに来てほしいです」とコメント。最後には「次もまた絶対に会いましょう!」と明るい笑顔で締めくくった。HONG EUNCHAEは「FEARNOTがいつもそばにいるからもっと幸せになれると思います。こうやってたくさんのFEARNOTの前でステージに立つたびに夢のようで、この瞬間を永遠に写真のように覚えたいと思います」と日本語でコメント。「これからもっと大きな会場でたくさんのFEARNOTとともにできるようにがんばります」と最後まで朗らかな笑顔を見せた。最後の曲は「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」。この日一番の大きなコールでFEARNOTもパフォーマンスを盛り上げた。『LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S – JAPAN』はこの後、7月30、31日のマリンメッセ福岡での公演を残している。(P)&(C) SOURCE MUSIC取材・文 尹 秀姫 写真・ (P)&(C) SOURCE MUSIC
2024年07月19日LE SSERAFIMが、9月25日(水) に初の映像作品『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』をリリースする。本作には、昨年開催された初のツアー『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』より、2023年8月31日に行われた東京・国立代々木競技場第一体育館公演の模様を収録。ツアー開催直後から映像化を望む多くの声が寄せられており、満を持しての映像作品化となる。商品形態は、初回限定盤Blu-ray・初回限定盤DVD・通常盤DVDの3種類。初回限定盤Blu-ray・DVDにはライブ本編に加え、初のツアーに挑むメンバーの様子が垣間見える舞台裏や、今回のために撮影された特別インタビューなどを含んだメイキング映像が収められており、合計約170分のフルボリュームな内容となっている。さらに、52ページのフォトブック・2L判フォトカードセット(5枚)・ポスター・ロゴステッカー・ライブ写真フォトカード(1枚)が付属。付属物は、初回限定盤Blu-ray・DVDそれぞれ異なるビジュアルが使用されている。通常盤DVDには、24ページのフォトブック、初回プレス分にはL判フォトカードが1枚ランダムで封入される。<リリース情報>『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』 Blu-ray & DVD2024年9月25日(水) リリース●初回限定盤Blu-ray:9,900円(税込)仕様:三方背スリーブケース、デジパックLE SSERAFIM『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』初回限定盤Blu-rayジャケット (P)&(C) SOURCE MUSIC【収録内容】Disc 1:2023.08.31 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN at YOYOGI NATIONAL STADIUM FIRST GYMNASIUMDisc 2:Making Film of 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN※Making Film of 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPANは日本語テロップ付き【付属物】・フォトブック52P(初回限定盤Blu-ray Ver.)・2L判フォトカード5枚セット(初回限定盤Blu-ray Ver.)・ポスター(初回限定盤Blu-ray Ver.)・ロゴ ステッカー(初回限定盤Blu-ray Ver.)・ライブ写真フォトカード1枚(初回限定盤Blu-ray Ver.)※メンバーランダム●初回限定盤DVD:8,800円(税込)仕様:三方背スリーブケース、デジパックLE SSERAFIM『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』初回限定盤DVDジャケット (P)&(C) SOURCE MUSIC【収録内容】Disc 1:2023.08.31 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN at YOYOGI NATIONAL STADIUM FIRST GYMNASIUMDisc 2:Making Film of 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN※Making Film of 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPANは日本語テロップ付き【付属物】・フォトブック52P(初回限定盤DVD Ver.)・2L判フォトカード5枚セット(初回限定盤DVD Ver.)・ポスター(初回限定盤DVD Ver.)・ロゴ ステッカー(初回限定盤DVD Ver.)・ライブ写真フォトカード1枚(初回限定盤DVD Ver.)※メンバーランダム●通常盤DVD(初回プレス):6,600円(税込)LE SSERAFIM『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』通常盤DVDジャケット (P)&(C) SOURCE MUSIC【収録内容】Disc 1:2023.08.31 2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN at YOYOGI NATIONAL STADIUM FIRST GYMNASIUM【付属物】・フォトブック24P(通常盤DVD Ver.)・L判フォトカード1枚(通常盤DVD Ver.)※メンバーランダム。初回プレス分のみ※各形態の付属物の内容(絵柄)は異なります。※ポスターは折りたたんだ状態で封入します。※通常盤DVDのメンバー別フォトカードは初回プレス分のみ封入します。【Disc 1収録曲】※全形態共通・The World Is My Oyster・FEARLESS -Japanese ver.-・The Great Mermaid・Blue Flame -Japanese ver.-・Impurities・No Celestial・Choices・Good Parts(when the quality is bad but I am)・Sour Grapes・We got so much・Flash Forward・ANTIFRAGILE -Japanese ver.-・The Hydra・Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife・FEARNOT(Between you, me and the lamppost)・No-Return(Into the unknown)・Fire in the belly<イベント情報>LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S - JAPAN※終了分は割愛7月30日(火) 福岡・マリンメッセ福岡A館開場17:00 / 開演18:007月31日(水) 福岡・マリンメッセ福岡A館開場15:00 / 開演16:00【チケット情報】指定席:14,600円(税込)()特設サイト:日本公式サイト:
2024年07月16日LE SSERAFIMが、7月13日(土) から15日(月・祝) に神奈川・ぴあアリーナMMでファンミーティング『LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S - JAPAN』を開催。熱気にあふれた会場でファンとの交流を楽しんだ。デビュー後日本で初開催となるファンミーティングは、LE SSERAFIMのメンバーがヒーローになり、特別な能力を発揮しながらFEARNOT(ファンダム名)の悩みを解決するというコンセプトで実施。衣装やポスタービジュアル、ステージ映像など、至るところに「ヒーロー」の要素が取り入れられた。今年2月にリリースされた3rdミニ・アルバム『EASY』の収録曲「Smart」でステージに登場すると、事前アンケートでファンから寄せられた悩みをメンバーが解決する「FEARNOT依頼書」でファンとの交流を楽しんだ。続いて日本オリジナル曲「Choices」、ロックバージョンの編曲が加えられた「No Celestial」で会場を熱く盛り上げると、リボンを基調とした可愛らしい衣装で再び登場し、KAZUHAがバレエパフォーマンスと「Swan Song」を披露。その後はバラエティ豊かなゲームコーナーを通して、5人のメンバーの新たな魅力を垣間見ることができた。KAZUHAまた、KIM CHAEWONの「First Love」(宇多田ヒカル)カバー、SAKURA、KAZUHA、HONG EUNCHAEの3人による「夢でKiss me!」ダンスカバー、HUH YUNJINの自作曲「피어나도록(love you twice)」歌唱など、5人のメンバーそれぞれがソロ&ユニットステージを披露し、多彩な魅力を見せた。さらに、メンバー全員が作詞に参加したファンソング「피어나(Between you, me and the lamppost)」も披露され、ファンへの愛情を伝えた。KIM CHAEWONSAKURAHUH YUNJINHONG EUNCHAE終盤には、未発表曲「1-800-hot-n-fun」のほかに、「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)-Japanese ver.-」「EASY」など、難易度の高いダンスパフォーマンスを披露。またアンコールでは、「ジュエリー(Prod. imase)」「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」を披露し、最後までファンの歓声に包まれながら約2時間にわたるファンミーティングを締めくくった。彼女たちは、「公演が始まる瞬間にわたしたちを迎えてくれる大きな歓声と、たくさんのFEARNOTで埋め尽くされた会場を見ると、夢を見ているような気分になる。こんなにも幸せで美しい瞬間を作ってくれるFEARNOTに心から感謝の気持ちを伝えたい」とファンへのメッセージを伝えた。さらに「これからもっと大きな会場でたくさんのFEARNOTと一緒に時間を過ごせるように努力する」「FEARNOTがもっと誇りに思うLE SSERAFIMになれるように努力するので、これからも期待していてほしい」と呼びかけた。ファンミーティングは、7月30日(火)・31日(水) に福岡・マリンメッセ福岡A館で最終公演を迎える。5人のメンバーが九州で単独公演を実施するのは初となり、ファンの期待がより一層高まっている。写真提供:(P)&(C) SOURCE MUSIC<イベント情報>LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S - JAPAN※終了分は割愛7月30日(火) 福岡・マリンメッセ福岡A館開場17:00 / 開演18:007月31日(水) 福岡・マリンメッセ福岡A館開場15:00 / 開演16:00【チケット情報】指定席:14,600円(税込)()特設サイト:日本公式サイト:
2024年07月16日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMのKAZUHAが、9日に都内で行われたMarriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベントにKIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、HONG EUNCHAEとともに登場した。輝くデコルテとスラリとした二の腕をのぞかせる“旅”をテーマにしたサマールックで登場したKAZUHAは、透明感あふれるビジュアルを披露。会場に集まったファンを魅了していた。“旅と音楽”をテーマにしたトークコーナーで夏の思い出について聞かれると、CHAEWONはメンバー・スタッフとファチェとスイカを食べたというエピソードを披露。KAZUHAも「私たちはビンスがすごく好きなんですけど、夏になると一緒に食べる機会が増えますね」と明かしていた。また、イベントではメンバーが曲なしでダンスし、観客がその曲を当てるクイズコーナーも実施。KAZUHAは出題を前に「難しいかもしれないです……ピオナ(ファンの総称)なら!」とファンに期待を寄せつつ、「Choices」のダンスを披露する。KAZUHAの期待に応えるようにファンからすぐに手が挙がり、1人目で正解が出ると、メンバーからは「おぉ~!」と歓声。KAZUHAも「正解で~す!」と笑顔を見せていた。最後にKAZUHAはイベントを振り返り「ピオナの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます」とコメントし、降壇ギリギリまでファンとの交流を楽しんでいた。○KAZUHA トークコーナーQ&A――旅で聴きたい曲は?PRETTYMUCH「Summer on You」――最近どこへ行った場所・行きたい場所は?ウォーターパーク――旅行に必ず持っていくものヘアアイロン
2024年07月10日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMのHUH YUNJINが、9日に都内で行われたMarriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベントにKIM CHAEWON、SAKURA、KAZUHA、HONG EUNCHAEとともに登場した。○LE SSERAFIM HUH YUNJIN、ファンの英語の発音に反応「いいですね~!」イベントでは“旅”と“音楽”をテーマにしたトークコーナーを実施。「旅に行きたい場所」について聞かれると、YUNJINは「スイス」と回答する。その理由を「スイスは景色もすごく美しいですし、自然を見ていると癒されると思います。必ず1度行ってみたいと思います」と話した。さらに「旅に必ず持っていくものは?」という質問に他のメンバーが1つずつ挙げるなか、YUNJINは「本・スピーカー・香水」と3つ回答。それぞれの理由について「スピーカーは音楽を大きな音で聴くと気分が良くなるので必ず持っていきます。本は休んでいるときに読んでいると癒されます。そして、香水なんですが旅行に行くときに香水をつけると、その香りをかぐたびに旅行の思い出が一瞬で浮かぶので持っていきます」と説明し、自身のマストアイテムを明かした。またその後に行われた、メンバーが曲なしでダンスし観客がその曲を当てるクイズコーナーでは、YUNJINは「Eve,Psyche & The Bluebeard’s wife」のダンスを披露。指名されたファンが発音のいい英語で回答すると、YUNJINは「発音! いいですね~」と日本語でリアクションし、さらにファンがキレのあるダンスを見せると「Yeah!! WOW!!」と英語で歓声と驚きの声を上げていた。
2024年07月10日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMのSAKURAが、9日に都内で行われたMarriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベントにKIM CHAEWON、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEとともに登場した。○LE SSERAFIM・SAKURA、幼少期を過ごした鹿児島での思い出「川で泳いだり…」グループで1番年下の“末っ子” EUNCHAEとお揃い風なお団子ヘアで登場したSAKURA。“旅”と“音楽”をテーマにしたトークコーナーでも、パネルを表裏反対に出してしまったEUNCHAEのハプニングに会場から笑いが起こると、SAKURAが反応し、笑顔を向ける場面も。MCから「大丈夫?」と声をかけられたEUNCHAEに変わって、「大丈夫です……(笑)」と答え、すかさずフォローしていた。また、夏の思い出について聞かれるとSAKURAは「私は幼少期、鹿児島に住んでいたんですけども、そのときおばあちゃんの家の周りに川があったので、そこで泳いだりとか野菜や果物を冷やして食べたりしていたのが、いい思い出だなと思います」と回顧する。EUNCHAEも「幼い頃、夏になると家族と一緒に渓谷に遊びに行きました。水が冷たいので入るのは大変なんですが、果物を食べたりした素敵な思い出があります」とエピソードを披露していた。
2024年07月09日韓国の5人組グループ・LE SSERAFIMが9日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で開催された100組200人限定「Marriott Bonvoy会員限定LE SSERAFIMトークイベント」に出演した。LE SSERAFIMのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)、SAKURA(サクラ)、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)は、旅をテーマにしたカジュアルなコーディネートで登壇。「旅と音楽」をテーマにトークを繰り広げた。最近行った場所もしくは行きたい場所を問われると、「スイス」(HUH YUNJIN)、「済州島」(KIM CHAEWON)、「ウォーターパーク」(KAZUHA)、「鹿児島」(SAKURA)、「パジ」(HONG EUNCHAE)と回答。SAKURAは夏の思い出としても故郷・鹿児島のエピソードをあげ、「私は幼少期に鹿児島に住んでいたんですけど、おばあちゃんのおうちの周りに川があったので泳いだりとか、野菜や果物を冷やして食べたりしたのが、すごく今となっていい思い出だと思います」と懐かしんでいた。「旅行に必ず持っていく物」を聞かれると、HUH YUNJINは「本スピーカー香水」、KIM CHAEWONは「充電器!」、KAZUHAは「ヘアアイロン」、SAKURAは「デジタルカメラ」、HONG EUNCHAEも同じく「カメラ」と書いたフリップを掲げた。唯一3つあげたHUH YUNJINは「スピーカーは、音楽を大きな音で聴くと気分がよくなります。本は休んでいるときに読むと癒やされる感じがします。香水は、旅行に行った時に香水をつけて、香りを再びかぐたびに旅の思い出が一緒に浮かぶので持っていきます」と説明した。メンバーはトーク中にもファンに手を振ったりハートポーズを送ったりと神対応。報道陣のフォトセッション後にも、ファンの呼びかけに応えたり、一人ひとりにポーズを取るサービスでファンを喜ばせていた。
2024年07月09日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMのKIM CHAEWONが、9日に都内で行われたMarriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベントにSAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEとともに登場した。○LE SSERAFIM・KIM CHAEWON&SAKURA、旅で聴きたい曲で回答シンクロイベントでは、“旅”と“音楽”をテーマにしたトークコーナーを実施。「旅で聴きたい曲」という質問にCHAEWONは自身らの楽曲「Perfect Night」と回答すると、SAKURAも同楽曲を挙げ、回答をシンクロさせた。CHAEWONは同楽曲を選んだ理由について「この『Perfect Night』という曲は聴きやすいですし、楽しく聴けるので皆さんにおすすめです」とアピール。SAKURAも「みなさんもご存知の通り、『Perfect Night』は“気が合う仲間と一緒なら、完ぺきでもない1日も楽しむことができる”という希望を込めた楽しい曲になっています。聴きながら楽しい気持ちになるので、旅行に行ったときには特におすすめです!」と説明していた。また、「夏の思い出」について聞かれると、CHAEWONは「私は最近、活動をしながらスタッフの皆さんそしてメンバーと一緒に座って、ファチェとスイカを食べたんですけど、みんなと一緒に食べてよりおいしかったです」とエピソードを披露。さらにファチェについてMCから聞かれると、「ファチェというのは韓国のデザートなんですけど、フルーツポンチに似ているようなものです」と話した。
2024年07月09日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMが、9日に都内で行われたMarriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベントに登場した。○LE SSERAFIM、「Marriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベント」に登場マリオット インターナショナルのジョン・トゥーミー氏の呼び込みでLE SSERAFIMが登場。メンバーの姿が見えると会場からは歓声が。各々手振りやハートポーズなどでファンの声援に応えながら登壇し、集まったファンを喜ばせた。衣装についてMCから聞かれると、SAKURAは「今日は旅をテーマに衣装を準備してみました。皆さんどうですか~?」とファンに呼びかけ、「かわいい~!」と返ってくると笑顔を見せる。また、トークコーナーの間にもファンからの声に丁寧に応え、ファンサービスを連発。ファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。さらにイベントでは、メンバーが曲なしでダンスをし、観客がその曲を当てるクイズコーナーを実施。SAKURAが「EASY」、CHAEWONが「Swan Song」、YUNJINが「Eve,Psyche & The Bluebeard’s wife」、KAZUHAが「Choices」、EUNCHAEが「Smart」のダンスを披露した。そして会場のファンが正解すると、音楽がかかり、メンバー全員でダンス。クイズコーナーを終えたCHAEWONは「今日は本当に楽しかったです! 来てくださってありがとうございます」と日本語でコメントした。最後にSAKURAが「今日は暑い中、来ていただき本当にありがとうございました。これから皆さんの素敵な旅のお供ができるように、ぜひ私たちのダンスやポーズを真似して、旅行先で写真を撮ったり、チャレンジを撮ってみてください。そしてファンミーティングなどこれからいろんな予定があるので、ピオナ(ファンの総称)と一緒に楽しい思い出を作っていけたらなと思います。きょうは本当にありがとうございました」と挨拶し、イベントを締めくくった。イベント後に行われた報道陣向けのフォトセッションでは、降壇前に端からファンに視線を向けながらファンサービスをする姿も見られ、終始会場を魅了した。
2024年07月09日韓国の5人組グループ・LE SSERAFIMが9日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で開催された200人限定「Marriott Bonvoy会員限定LE SSERAFIMトークイベント」に出演した。世界141ヶ国・地域で「マリオット」「リッツ・カールトン」などのホテルやリゾートを展開するマリオット・インターナショナルは、2025年までにアジアの人口の4分の1を占めるZ世代に注目。この世代にアプローチするために、今年は特に「音楽」に注力することを打ち出し、この日はMarriott Bonvoy会員限定のトークイベントを開催した。LE SSERAFIMのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)、SAKURA(サクラ)、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)は、それぞれ旅をテーマにしたコーデネートで登壇。トークは旅と音楽をテーマに行われ、「旅行ではどんな曲を聴く?」の問いには、KIM CHAEWONとSAKURAはLE SSERAFIMの「Perfect Night」、HUH YUNJINはLordeの「The Louvre」、KAZUHAはPRETTYMUCHの「Summer on you」、HONG EUNCHAEはSeoriの「Dive with you」と回答。SAKURAは「皆さんもご存じのとおり、『Perfect Night』は、気が合う仲間と一緒なら完璧でもない1日も楽しむことができるという希望を込めたような楽しい曲になっています。聴きながら楽しい気分になるので、旅行に行った時とか特におすすめかな、と思います」と、旅のお供にプッシュした。最近行った場所もしくは行きたい場所を問われると、「スイス」(HUH YUNJIN)、「済州島」(KIM CHAEWON)、「ウォーターパーク」(KAZUHA)、「鹿児島」(SAKURA)、「パジ」(HONG EUNCHAE)と答えが分かれ、HUH YUNJINは「スイスは景色もすごく美しいですし、自然を見ていると癒されると思いますので、必ず一度行ってみたいなと思います」と話していた。このほかにも、FEARNOT(ピオナ)と呼ばれるファンとともにゲームコーナーなどで盛り上がると、「こうやってFEARNOTと一緒に楽しいゲームをやることができて、とても楽しかったです」(HUH YUNJIN)、「本当に楽しかったです。来てくださってありがとうございます」(KIM CHAEWON)、「私も久しぶりにFEARNOTの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができて、本当にうれしかったです」(KAZUHA)、「私たちの思い出について話すことができて、とても楽しかったです。FEARNOTの皆さんも楽しい夏を過ごしてください」(HONG EUNCHAE)とメッセージ。最後にSAKURAは「これから皆さんのすてきな旅のお供ができるように、ぜひ私たちのダンスだったり、ポーズを真似して旅行先で写真を撮ったり、チャレンジも撮ってみてください。これからファンミーティングなどいろんな予定があるので、FEARNOTと一緒に楽しい思い出を作っていけたらなと思います」とあいさつ。報道陣向けのフォトセッションも公開されると、さまざまなポーズで笑顔を向ける5人に、ファンからは「かわいい!」「超絶きれい!」と黄色い歓声があがっていた。
2024年07月09日ルセラフィムは、韓国の大手芸能事務所HYBEに所属する5人組の多国籍ガールグループです。2022年にデビューしています。「FEARLESS」や「ANTIFRAGILE」などのヒット曲で知られており、個性的な歌唱力とパフォーマンスで人気を集めています。今回は、そんな彼女たちの性格をMBTIを基に徹底解説します!相性診断などに使ってみてください!(公表しているMBTIは現時点での情報となります。またMBTIは、性格タイプの可能性を示すものであり、決定的なものではありません。)■ユンジン:INFJ(提唱者)INFJは、優しさと洞察力を兼ね備えた、心温かな人です。人の気持ちを深く理解する能力があり、周りの人々に寄り添うことができます。想像力豊かで、理想の未来を思い描き、それを実現しようと努力する姿勢がまわりから尊敬されます。心の中には情熱を秘めており、信念のために粘り強く行動します。創造性に富み、独創的なアイデアで問題解決に取り組みます。人々や社会のために尽くすことに喜びを感じる誠実な人です。■カズハ:INFP(仲介者)INFPは、豊かな想像力と深い感受性を持っています。優しさと共感力に溢れ、他人の気持ちを理解することに長けています。独自の価値観を大切にし、自分らしさを表現することを楽しみます。理想を追求する情熱家でもあり、課題を解決するためのアイデアを持っています。柔軟で適応力があり、オープンマインドな姿勢で新しい考えを次々と受け入れます。心の奥底に秘めた強さを持つ、魅力的な個性の持ち主です。■ウンチェ:ISFP(冒険家)ISFPは、感性豊かで温かい心を持つ、魅力的なアーティスト気質の持ち主です。周りの美しさや素晴らしさに敏感で、日常の中に小さな喜びを見つける才能があります。また、その場の雰囲気を楽しむことが得意です。優しく思いやりがあり、人の気持ちに寄り添うことができます。実践的で器用なため、アイデアを形にする能力に長けています。自然体で自分らしさを大切にし、その独特の個性で周囲に温かな影響を与える、魅力的な存在です。(ハウコレ編集部)
2024年07月09日ルセラフィムは、韓国の大手芸能事務所HYBEに所属する5人組の多国籍ガールグループです。2022年にデビューしています。「FEARLESS」や「ANTIFRAGILE」などのヒット曲で知られており、個性的な歌唱力とパフォーマンスで人気を集めています。今回は、そんな彼女たちの性格をMBTIを基に徹底解説します!相性診断などに使ってみてください!(公表しているMBTIは現時点での情報となります。またMBTIは、性格タイプの可能性を示すものであり、決定的なものではありません。)■サクラ:INTP(論理学者)INTPは、知的好奇心が旺盛です。理論や抽象的な概念を深く掘り下げることを楽しむため、新しいアイデアや未来の可能性を探求するのが得意としています。この性格タイプの人々は、知識を追求することに情熱を注ぎ、常に何か新しいことを学ぼうする姿勢は尊敬に値します。また、他人に対して非常にオープンマインドであることが多く、異なる視点や意見を尊重する傾向があります。これにより、多様な人々と上手に協力し、新しい知見を得ることができます。好奇心旺盛な性質と創造性は、多くの分野で革新を生み出す原動力となっています。■チェウォン:ISTP(巨匠)ISTPは、冷静沈着でありながら、行動力にあふれた魅力的な人です。物事の仕組みを理解するのが得意で、何か問題が起きても、すぐに実践的な解決策を見つけ出す才能があります。冒険心も旺盛で、新しい経験を楽しむことができます。効率的に物事を進める能力に長け、無駄を省いてスマートに課題をクリアしていきます。柔軟性もあるので、急な変化にも臨機応変に対応できます。静かながらも頼りになる存在として、周りから信頼されることも多いでしょう。(ハウコレ編集部)
2024年07月09日K-Animation『BASTIONS(バスティオンズ)』 4月15日(月)より、動画配信サービス 計7社にて配信! LINEスタンプも発売!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、日本国内におけるコンテンツパートナーを務めているK-Animation『BASTIONS』が好評につき、追加での国内配信を決定しました。本作品はBTSやLE SSERAFIMらがOSTを歌ったことで話題となっています。さらに『BASTIONS』のLINEスタンプも発売しました。■『BASTIONS』、日本国内の動画配信サービス計7社で配信!『BASTIONS』が現在配信中のABEMAに加え、4月15日(月)よりAmazon Prime Video、DMM TV、FOD、Hulu、U-NEXT、ビデオマーケットにて配信決定!2023年5月より韓国や日本などで放送開始されている『BASTIONS』は、人気競争の激しいヒーロー世界に登場した新人BASTIONSが環境破壊の主犯である悪党の正体を明らかにして危機にある地球を救い、真のヒーローに成長するストーリーを描いた韓国発の3Dアクションヒーローアニメーションです。また、同アニメのオリジナルサウンドトラック(OST)のタイトル曲「THE PLANET」をBTSが完全体で披露し、MAMA AWARDS 2023で「Best OST」を受賞するなど世界的な注目を集めました。BTSの他、LE SSERAFIM、元Brave Girls(BB Girls)、Heize、AleXa、Seo J、カン・ミンソ、P. Cassadyまで多彩なグローバルアーティストたちが参加した「BASTIONS」のOST音源もアニメーション作品の世界観を作り上げると共に、世界中のファンに愛されています。世界で深刻な問題となっている、21世紀の絶対悪として浮上した「環境汚染」をキーワードとして作品中のヒーローの世界観に溶け込ませ、善の影響力を広め、楽しさとメッセージを同時に伝えるだけでなく、韓国初のK-POPとアニメーションとのコラボを実現させた画期的な作品となっております。3Dアニメーションキャラクターたちと人気K-POPアーティストの歌声で繰り広げられる物語をより多くの方にお楽しみいただけます。■『BASTIONS』キャラクターのLINEスタンプを発売!さらに、『BASTIONS』キャラクターのLINEスタンプを4月11日10:00より発売いたしました。BASTIONSキャラクターの豊かな表情がチャットでは伝えきれない感情を表現します。また、韓国アニメーションにちなみ、簡単な韓国語や教科書には載っていない最近話題の言葉も練りこまれておりBASTIONSをまだ知らない、韓国に興味がある方にもお使いいただけます。OST参加アーティストの活躍が続く中、『BASTIONS』も盛り上がりを魅せております。今後の続報にもご期待くださいませ。【配信情報】現在配信中・ABEMA2024年4月15日00:00より配信・Amazon Prime Video・DMM TV・FOD・Hulu・ビデオマーケット2024年4月15日12:00より配信・U-NEXT【LINEスタンプ】 「BASTIONS」日本版公式サイト 「BASTIONS」日本公式X 詳しい情報は日本版公式サイトをご覧下さい「BASTIONS(バスティオンズ)」日本版公式サイトURL: ⓒTHYMOS Media/©BASTIONS製作委員会株式会社TBSグロウディア概要本社所在地:〒107-6112 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:デジタル技術、ITサービス、映像企画制作、コンテンツ販売、TVショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント制作、文化事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月15日エギョン産業が展開するメイクアップ専門ブランド「LUNA(ルナ)」は、ブランド新モデルとして、 LE SSERAFIMメンバーのアーティストSAKURAさんの就任を発表しました。■撮影時の写真とブランドモデル就任記念コメントを公開多彩な魅力で常に挑戦し、生き生きとしたエネルギーを持つSAKURAさん。彼女のイメージが、ブランドが追求する“感覚的で生き生きとした自分を作る”というブランドの価値と一致し、今回のブランドモデルの起用へと至りました。今後は、グローバルにファンを持つ LE SSERAFIMのメンバーSAKURAさんとともに、様々な活動と限定版グッズの企画販売などを実施。ユーザーとLUNAの接点を拡大し、国内外のマーケティング活動を展開する予定です。今回の就任を記念して、撮影した写真を公式インスタグラムにて順次公開。メイキングの中でSAKURAさんは、LUNAのベストセラー商品である「ロングラスティングチップコンシーラー」と「コンシールブレンダーパレット」などを使用して、欠点のない艶やかな肌をもって強烈な存在感を示しています。■SAKURAさんコメントこんにちは! LE SSERAFIMのメンバーSAKURAです! 今回LUNAのモデルとして起用していただき大変光栄です。今後様々な活動を通じてLUNAの魅力をお届けしますので、楽しみにしていてください!◇LUNAについてLUNAは、自分自身を養うことを知るプロフェッショナルな人々に、個々の個性を活かした自由なメイクアップで感覚的なスタイリングを提供するメイクアップ専門ブランド。日本においては、2021年にQoo10やAmazonなどのオンラインでの販売を開始。2022年には全国バラエティショップ及びドラッグストアなどへの進出を拡大し、日本での販売を強化している。実際に、2022年に日本のオフライン店舗650店以上に出店した後、2023年には3,700店以上に出店。2024年2月現在、4,000店以上に出店を記録し、日本でのブランド認知度を拡大している。公式サイト: 日本公式インスタグラム: (エボル)
2024年03月26日LE SSERAFIMが2024年2月19日に、3rdミニアルバム『EASY』のリリースを記念したメディアショーケースを開催した。そのレポートを紹介!「鼻血を出すタイミングが大変でした」全力制作のトレーラーも必見!左から、HUH YUNJIN、KIM CHAEWON、KAZUHA、SAKURA、HONG EUNCHAE【ペンになってもいいですか!?】vol. 191今回のアルバムについて聞かれて、HUH YUNJINは「今年初めてのアルバムなのでワクワクして緊張しています。昨年、『Perfect Night』で新しい姿をお見せしましたが、今回もLE SSERAFIMはこういった感じもできるんだ、という反応がいただけるようにしっかり準備しています。ぜひ期待してください」と自信を覗かせた。KIM CHAEWONタイトル曲「EASY」は「何ひとつ簡単ではないけれど、簡単に見せてあげるという覚悟を込めた曲」とKIM CHAEWON。トラップジャンルをベースにした中毒性のあるR&Bのボーカルとメロディが魅力の曲で、「初めの1小節を聴いただけで、『今回の曲はヤバい!』と思ったくらい気に入っています」と笑顔を見せた。SAKURAこの曲を初めて聴いた時、すごくHIPだなと思ったというKAZUHA。「今まで私たちがリリースしてきたタイトル曲は聞いてすぐに強力な中毒性が感じられる曲でしたが、今回は知らない間に口ずさんでいるような曲だと思います。ほのかな中毒性のある、味のある曲だと思います」。HUH YUNJIN80〜90年代に流行していたオールドスクールなHIPHOPの感じを活かした振り付けについては、「初めて見た時、LE SSERAFIMにしては簡単だなと思われるかもしれませんが、簡単ではありません。今までの振り付けの中で一番難しかったと思います」とSAKURA。「『簡単じゃなければ私は簡単にeasy』という歌詞がありますが、今回のパフォーマンスはその歌詞をきちんと表現していると思います。簡単ではありませんが、一生懸命準備したので、人から見たら簡単そうに見えるようにしようという気持ちで準備しました」と付け加えた。KAZUHAHONG EUNCHAEは「以前は曲の雰囲気でダンスがよりパワフルに見える部分があったとしたら、今回は相対的にやさしい感じの曲なので、ダンスをパワフルに見せるためにはすべての力を振り絞って踊らなくてはいけなくて、今までの振り付けの中で一番大変だったと自信をもって言えます」とにこやかに語った。HONG EUNCHAEアメリカ・LAでオールロケで撮影したというMVは、Doja CatやThe Weekndなど、海外の有名アーティストと作業した監督兼振付師のニナ・マクニーリーによるもの。「海外の監督とのコラボは初めてでしたが、すべてが新鮮でした。監督はリアクションもよくて、撮影中はずっと楽しかったです。監督自身、振り付けやダンスをされる方なので振り付けに対する理解が深くてパフォーマンスが映えるよう撮ってくださって感謝しています」とKIM CHAEWON。HONG EUNCHAEは「撮影前日にカメラワークをシミュレーションするリハーサルをしたんですが、本番前にリハーサルをするのは初めてで非常に面白かったです。私はYUNJINさんと2人で撮るシーンがあり、昔だったらすぐに笑ってしまってNGを出してしまっていたと思うのですが今回は一発OKでした」と成長を実感したそう。今回のアルバムについては「私たちの考えや経験に基づいた物語が込められています」とKAZUHA。「これまで堂々とした強い姿をお見せしてきましたが、実はそれは生まれつきではなくて努力で形作ってきたもので、私たちも見えないところでたくさん努力して、悩んでいる、舞台の裏側のLE SSERAFIMの血と汗と涙を表現しています」とアルバムの根底となるテーマについて語った。SAKURAも、活動を続ける中で次のアルバムでもまた同じように愛してもらえるだろうかという不安や新しい姿を見せなければというプレッシャーがあったと語り、「そんな感情を音楽として表現するのもかえってかっこいいかなと思いました」と、デビューからの気持ちの変化を率直に語った。常に新しいことにチャレンジしてきたLE SSERAFIMだが、今回のアルバムもまた新しいことだらけだったそう。HONG EUNCHAEは「今回のアルバムはジャンルが多肢に渡っているので、曲ごとにプロデューサーさんのディレクションも変わりました。中でも『氷の姫のように歌ってほしい』、『機嫌が悪そうに歌ってみて』というディレクションが印象に残っています。もともと明るい性格なので、『氷の姫ってどんな感じですか?』と確認しながらレコーディングしました」とエピソードを語った。SAKURAはレコーディングがほぼ終わっていた段階でパン・シヒョクPDから「今回のアルバムはボーカルがしっかり出ないといけない。レコーディングに時間がかかるだろうから申し訳ない」と言われたと告白。「その言葉を聞いて欲が出て、レコーディングし直しました。初めてラップのレッスンも受けたり、本当に一生懸命に臨んだアルバムです」と明かした。アルバムリリースに先駆けて先行公開されたトレーラーでさっそうと横断歩道を歩いていたHUH YUNJINは、映画のようなトレーラーに仕上がったと大満足の様子。「素敵なウォーキングが入っているのでとても気に入っています。街で見かけたら『あの人、何?』とびっくりするくらい強烈な歩き方を表現してみたかったです」と歩くシーンが印象的だったそう。トレーラーで鼻血を出すシーンに挑戦したSAKURAは「アイドルなのにクローズアップで鼻血を出していて、大丈夫なのかなと思いました」と苦笑しつつ、「鼻血を出すタイミングを合わせるのが大変で、そのシーンだけで1時間くらいかかりました。でも今回のアルバムのメッセージととても合うと思って、撮影に没頭しました」とプロらしい姿勢を見せた。アルバム収録曲「Swan Song」はKIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHAが作詞に参加した。「優雅に、すべてを簡単に手に入れたように見えても、見えないところで汗水流して努力しているということを訴えている曲」とHUH YUNJINが言うと、KAZUHAも「タイトル曲と同様に『Swan Song』もオールドスクールな振り付けで、ところどころモダンダンスのような振り付けがポイントになっています」と見どころを紹介。ショーケースではタイトル曲「EASY」だけでなく「Swan Song」のパフォーマンスも披露。タイトル曲「EASY」のMVは公開からわずか13時間で1000万再生を突破し、これはLE SSERAFIMとして最速の記録となる。今年5月でデビュー3周年を迎える彼女たちの快進撃は止まらない。(P)&(C) SOURCE MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) SOURCE MUSIC
2024年02月21日「グローバルアーティストによる音楽の祭典」をコンセプトとした新たな音楽イベント『BEAT AX』の第一弾が、12月23日(金) 東京・有明アリーナにて昼夜の二公演で行われた。昼公演のトップを飾ったのは、13人組ボーイズバンドXY。日本テレビ系で放送された「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」から誕生し、YOSHIKI(X JAPAN)がプロデュースを手掛けるXYは、5人のバンド隊と8人のダンス&ボーカルチームという構成で、シーンの中でも異彩を放っている。そのライブはオーディション課題曲であった「XY」からスタート。ピアノの旋律に導かれるように始まるこの曲を、シアトリカルなダンスと、情熱的なヴォーカルとバンドサウンドで彩っていく。またバレエのような流麗なダンスにインパクトを感じる「Spiky Fashion」、「僕たちにとってとても大切な曲を披露して次のアーティストの方に繋ぎたいと思います」という言葉からの「Crazy Love」と、ドラマティックなライブを展開した。XY辻岡義堂アナウンサーの呼びかけでステージに登場したのは、グローバルグループ&TEAM。2024年1月から放送される『&TEAM学園 2学期』の公開収録パートとなり、BE:FIRSTとLE SSERAFIMが参加してのバラエティコーナーでは、LE SSERAFIMが今年開催した単独ツアーで披露した「Fire in the belly」の決め台詞、『FEARNOT、私の仲間になれ!』を引用し、『BEAT AX!私の仲間になれ!』とステージ上の全員が観客に呼びかけ、大きな歓声があがった。そして&TEAMのステージは、狼をモチーフにした猛々しいダンスでのオープニングから、アクロバティックなパフォーマンスが見どころの「Road NotTaken」へと展開し、アグレッシブでハードな空気を纏ってスタートした。力強いラップと洗練されたビートが融合した「W.O.L.F.」、&TEAMのストロングポイントである一糸乱れぬダンスが強く印象に残る疾走感溢れるサウンドの「FIREWORK」、ドラマ『Dr.チョコレート』の主題歌であるバラード「Blind Love」、爽やかでリズミカルなポップス「Dropkick」、サビのキャッチーな振付も記憶に残る「チンチャおかしい」と、多彩な魅力を備えた&TEAMらしいバラエティ豊かなラインナップでライブを進めていく。ラストは1st ALBUM『First Howling:NOW』のタイトル曲である「War Cry」を披露し、その確かな成長と実力を観客に強くアピールした。&TEAMスクリーンにその名前が現れると、大歓声が有明アリーナに響いたのはBE:FIRST。今年の音楽シーンを席巻した「Mainstream」は、アリーナ全体を揺らすような重低音と、現在のダンス&ボーカルシーンを牽引する圧倒的なパフォーマンス力との相乗効果によって、会場を一気にBE:FIRSTのカラーで染め上げる。そのまま貫禄すら感じさせる「Milli-Billi」、ロッキッシュな「Brave Generation」、オーディエンスの手拍子とジャンプで会場が一体となった「Don’t Wake Me Up」と、矢継ぎ早に代表曲を披露。ボーカルワークで個々の実力の高さを提示する「SOS」、エモーショナルな「Bye-Good-Bye」に続き、「最後に今年いち踊ろう!」という言葉からラストは「Boom Boom Back」と、駆け抜けるようなライブを展開した。BE:FIRST&TEAMとXYによるバラエティコーナーを挟み、昼公演のトリを飾ったのは5人組ガールグループLE SSERAFIM。今年8月にリリースした日本2ndシングル『UNFORGIVEN』のタイトル曲である「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」のパフォーマンスで冒頭から会場を盛り上げた。続けて、SNSでサビの振り付けが話題となり、「タブーを破って新しい世の中に進む」というメッセージが込められた歌詞とパワフルなダンスで世界的な注目を集める「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」のステージで、LE SSERAFIMの持つ力強さを形にしていく。そしてハートマークのハンドサインも可愛らしい、LE SSERAFIM初の日本オリジナル曲「Choices」を披露。そしてステージの最後には、日本では初披露ながら、手と腕と動かすキャッチーなサビの振付を多くの観客が振り真似をしていた自身初の英語デジタルシングル「Perfect Night」と、ライブの後半ではキュートな部分が押し出され、LE SSERAFIMの持つ多様な魅力を5曲というライブの中で表現していた。LE SSERAFIM夜公演はLE SSERAFIMのライブ、&TEAMとSKY-HIとのバラエティコーナーに続き、指原莉乃がプロデュースする女性アイドルグループ=LOVEが、淡いピンクと白を基調にした衣装で登場。最新シングル「ラストノートしか知らない」から、人気のクリスマスソング「僕らの制服クリスマス」、代表曲となる「Want you! Want you!」「Oh ! Darling」などを連続して披露。ラストとなる「=LOVE」までほぼMCを挟まずに、全8曲をノンストップで披露し、そのキラキラと輝くようなパフォーマンスは、日本のアイドルカルチャーの底力を感じさせる。=LOVE昼夜公演ともにソロアーティストとして唯一の登場となったSKY-HI。エネルギッシュなラップとステージ下のバンド&DJチームとのセッションも小気味よい「Happy Boss Day」「Dramatic」と、スタートからトップスピードで会場を盛り上げ、「ついてこれる勇気と元気のあるやつはいるか!」と更に煽り「Double Down」へと繋ぎ、パワフルにステージを進めていく。MCでは「みなさんの応援する力でアーティストが成長できる」と、アーティストとしてのキャリアに加え、プロデューサーとしてBE:FIRSTやMAZZELを生み出しているからこそ説得力のある言葉をメッセージする。そして「To The First」「D.U.N.K.」と圧倒的なステージで観客を圧倒した。ステージは&TEAMと=LOVEのバラエティコーナーから、&TEAMのライブへと進み、圧巻のダンスパフォーマンスと寒さも吹き飛ぶほどの熱いライブで夜公演のトリを飾った。「歌い、踊る」ということが、全ての垣根を超えグローバルに広がっていくことを証明した『BEAT AX』。&TEAM / ENHYPEN / BOYNEXTDOOR / MAZZEL / WATWINGが登場する「VOL.2」は、2024年1月16日、17日に横浜アリーナで開催される。
2023年12月25日木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、前田公輝らが出演するドラマ「セクシー田中さん」。この度、主題歌を担当する「LE SSERAFIM」のキム・チェウォン(KIM CHAEWON)とサクラ(SAKURA)が、撮影現場をサプライズ訪問した。この日は、情報番組の取材と聞いてスタンバイしていた、田中さん役の木南さんと朱里役の生見さん。そこにキム・チェウォンとサクラが花束を手に現れると、喜びのあまり悲鳴を上げ、抱き合って歓喜。木南さんと生見さんは、「LE SSERAFIM」の大ファンだそうで、「さっきたまたま(LE SSERAFIMが)スタジオに来てくれないかな~って冗談で話していたんです。だから本当にびっくり!」と木南さん。生見さんも「朱里で言ったら急に田中さんが目の前に現れた!みたいな感じ。すごく嬉しかったです!」と笑顔に。サクラは「キャストの方々にもぜひお会いしたいとずっと思っていたところ、実はお2人が今年の夏に行われた私たちの単独コンサートツアーを見に来てくださったんです!今日もこうしてサプライズでお話しできて嬉しいです」と話し、主題歌が流れる映像を実際に見た際のことをふり返ったキム・チェウォンは「ドラマの中で絶妙なタイミングで私たちの『ドレスコード (Prod. imase)』が流れて、本当にびっくりしました。嬉しかったです」とコメントしている。主題歌について木南さんと生見さんも「最初に聞いたときから、ドラマの世界観とぴったりだなと思いましたし、歌詞が田中さんと朱里ちゃん2人の状況にマッチしていて。皆さんの優しい歌声も心を震わせてくるというか、ドラマの盛り上がりと一緒に『ドレスコード (Prod. imase)』という曲がさらに背中を押してくれるような楽曲だなと思いました」(木南さん)、「テンポ感があって、ドラマがコメディーチックに終わるときも、いいセリフで終わるときも、ぴったり合うんですよね。歌詞の内容も田中さんと朱里の心情にすごくマッチしているので、感動しています」(生見さん)と感想を。今後のドラマの見どころについては、木南さんは「田中さんが、2人の男性(笙野と三好)に対してどうなっていくのか…田中さんが自分でもどういう気持ちなのか見えなくて悩みながらの第9話、そして最終話と発展していきます」と説明し、生見さんは「朱里は(小西と)結構ハッピーな雰囲気ですが、そこにまた新しい展開が待っています。ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。第9話あらすじ母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性、ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提にお付き合いすることに。その話を小西(前田公輝)から聞いた田中さん(木南晴夏)は動揺を隠せない。クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、ひたすら練習を続ける田中さん。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われる。一方の朱里(生見愛瑠)は、老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からは「付き合って」とついに告白され…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日ガールズグループ・LE SSERAFIMが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。LE SSERAFIMは、美脚やデコルテあらわな純白衣装で輝きを放ち、笑顔を見せながらフォトセッションに応じた。SAKURAは、美脚全開の超ミニドレスで魅了し、デコルテや背中も披露。髪は三つ編みをアレンジしたアップスタイルでキュートさもプラスしていた。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日ガールズグループ・LE SSERAFIMが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。LE SSERAFIMは、美脚やデコルテあらわな純白衣装で輝きを放ち、笑顔を見せながらフォトセッションに応じた。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日グローバルに活躍するアーティストたちが出演する日本テレビによるライブイベント『BEAT AX』が、12月23日に東京・有明アリーナで初開催される。出演するのは、&TEAM、SKY-HI、BE:FIRST、LE SSERAFIMの4組。SKY-HIは夜公演のみ、BE:FIRSTは昼公演のみの出演となる。コメントは、以下の通り。○■&TEAM コメントグローバルに活躍されているアーティストの皆さんと『BEAT AX』でご一緒できることがとても光栄です。日本と韓国を拠点に活動するグローバルグループである&TEAMならではの音楽やパフォーマンスをお見せしたいと思います。また、僕たちのファンであるLUNE(ルネ)の皆さんにも、まだ僕たちをご覧になったことがない方にも楽しんで頂けるようなステージを準備しますので、ぜひご期待ください!○■SKY-HI コメントここ数年日韓の文化的交流は増えてきていると感じていますが、こんなふうな形で自分や自分達もお呼びいただき誠に嬉しいですし、出るのも見るのもとっても楽しみです。よくお会いしているしステージもご一緒させていただいている&TEAMさんや、ファンでもあるので一度生でライブを拝見させていただきたかったLE SSERAFIMさんとの共演、自分も今だからできるスペシャルや自分にしかできないこと等、色々たくさん持って行きますので、年末一緒に楽しい時間にしましょう。頑張ります!○■BE:FIRST(LEO) コメント今回、BEAT AXにBE:FIRSTの出演が決定しました!ありがとうございます!!共演した事があるアーティストさんもいれば、初めての方もいらっしゃって、素敵なアーティストの皆様と見に来てくださる皆様と最高な1日を作れることを心から嬉しく思います!国籍や性別も関係なく、音楽の下に沢山のアーティストが集結するこのBEAT AXに初回から呼んでいただき光栄です。BE:FIRSTを知ってる方もまだ知らない方にも、全身全霊で僕達の音楽を届けにいきたいと思っていますので、是非BEAT AXのステージも楽しみにしててください!○■LE SSERAFIM コメントこんにちは、LE SSERAFIMです!今回、初めて開催される「BEAT AX」にわたしたちLE SSERAFIMの出演が決定しました!素敵なアーティストの方々とご一緒することができ、本当に光栄です。LE SSERAFIMらしい力強いパフォーマンスを皆さんにお見せできるように頑張りますので、楽しみにしていてください!「BEAT AX」でお会いしましょう~!(C)HYBE LABELS JAPAN(P)&(C) SOURCE MUSIC
2023年10月31日木南晴夏主演の新日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主題歌が「LE SSERAFIM」の「ドレスコード(Prod. imase)」に決定。木南さんと「LE SSERAFIM」からコメントが到着した。地味で友達も恋人もいない経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった!一方、同僚の派遣・朱里(生見愛瑠)は、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんなとき、朱里は田中さんの“正体”を知り、“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく――。今作は、「LE SSERAFIM」にとって初のプライムタイムドラマの主題歌。今回のドラマのために書き下ろされた楽曲「ドレスコード(Prod. imase)」は、日本2ndシングル「UNFORGIVEN」収録「ジュエリー(Prod. imase)」に続き、「NIGHT DANCER」が韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たした新世代男性アーティストimaseによる2度目の楽曲提供。「ジュエリー(Prod. imase)」はTikTokのUGC(一般ユーザーが作成したコンテンツ)が2023年10月現在9,700本を超える人気楽曲だけに、imaseと「LE SSERAFIM」の2度目のタッグにも大きな期待が寄せられている。LE SSERAFIM主題歌を担当する「LE SSERAFIM」は、「‘変わりたい’ あなたの背中を押してくれるこの楽曲は、笑って泣けるラブコメディーにぴったりな一曲になっています!」とコメント。また、主演の木南さんは、いち早く主題歌を聴いた感想を「この歌は田中さんであり朱里ちゃんであり、強く生きたいと願うみんなの気持ちが込められているように感じました」と語っている。日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日「BTS」らが所属する「HYBE」と「Geffen Records」が手掛ける最大規模のグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー)がABEMAにて配信中。この度、出場者にとって憧れの存在である「LE SSERAFIM」のメンバー、チェウォン、サクラ、ユンジン、カズハ、ウンチェが出場者のもとをサプライズで訪問した特別映像が公開となった。■LE SSERAFIMがTikTok撮影中にカメラマンとしてスタジオ潜入!?ある日、韓国・ソウルのHYBE本社を訪れた出場者たち。デビューを夢見る出場者たちは聖地ともいえる本社を訪れたことに興奮を隠せない様子。その裏で、事務所内の駐車場に停められた車の中には、なんと「LE SSERAFIM」のメンバー、チェウォン、サクラ、ユンジン、カズハ、ウンチェの姿が。この日、5人はHYBE本社を訪れる「ドリアカ」出場者のもとをサプライズ訪問しようと駆けつけていた。作戦会議の末、TikTok撮影中の「ドリアカ」出場者のもとをカメラマンに扮したチェウォンが訪れることに。一方、そのころスタジオでは何も知らない出場者たちが、TikTokの撮影に打ち込んでいる最中。そこに、黒い帽子とパーカーのフードを被り、マスクで顔を覆ったチェウォンがあたかも事務所スタッフかのようにTikTokのカメラマンとして紛れ込む。チェウォンはバレることなく順調にTikTokの撮影を終え、フードを脱ぎ、マスクを外したところでやっとチェウォンの存在に気づいた出場者は一同「きゃー!」と叫ぶことに。そこに廊下で待っていたチェウォン以外の4人のメンバーも合流し、出場者一同はさらに興奮を隠せない事態となった。また、ユンジンは「私は皆さん全員の名前を言えますよ」「できると思います、やってみましょうか?」とまさかのコメントで場を沸かせ、実際に1人1人の名前を完璧に呼んでみせる場面も。このサプライズに練習生はさらに感極まった様子を見せた。続いて、出場者たちはMISSION2の課題曲である「LE SSERAFIM」のデビュー曲「FEARLESS」と2ndミニアルバムのタイトル曲「ANTIFRAGILE」をチームごとに「LE SSERAFIM」のメンバー5人の前で披露することに。初めに課題曲「ANTIFRAGILE」のパフォーマンスを見た「LE SSERAFIM」のメンバーは、「一生懸命やってくれて嬉しいです」「『ANTIFRAGILE』は特にエネルギーが必要な曲です。それが感じられて良かったと思います」とコメント。続いて、課題曲「FEARLESS」のパフォーマンスを見たメンバーは「『FEARLESS』は曲がかなりノリノリでもなくビートがあるというわけでもないので、1つ間違えば動作が続いているように見えがちなのですが、1つ1つの動作がよく見えてとても良かったです」とし、またメンバーのサクラは「私も個人的に『ANTIFRAGILE』より「『FEARLESS』が表現的に難しかった部分が多かったです」と明かし「私たちも練習していて真剣になると重すぎて見えるのですが、皆さん表現がとても上手でした」と自身の経験や悩みを踏まえ、出場者の努力を讃えた。また、日本人出場者のメイは「とても恐縮なのですが」と前置きした上で「サクラさんのここのパートの表情を1回見たいです。とても魅力的なので」と楽曲の決めポーズの表情を教えてほしいとリクエスト。するとサクラはメイのリクエストしたパート部分を実演し、メイは心躍る様子を見せた。最後には、「LE SSERAFIM」のメンバーと出場者のコミュニケーションタイムが設けられることに。日本人出場者・ウアは「カズハさんのダンスのラインがとっても美しいんですが、どんなふうにしたらそのラインが生まれるのか教えてほしいです」と質問。するとカズハは「舞台上で一番大事なのは、曲を楽しんで舞台にいる時間を誰よりも楽しむのが一番大事かなと思います、頑張って」などと日本語でアドバイス。これには、質問したウアだけでなく、同じく日本人出場者のメイも喜ぶ様子を見せていた。そして、HYBEのバン・シヒョク議長がスタジオを訪れるひと幕も。動画の最後では、「LE SSERAFIM」のメンバーと「ドリアカ」出場者一同が写真撮影や、握手をする様子が映し出された。ウアは「やばいです、手繋ぎました」、メイは「洗えません、この手は一生洗えません」と大興奮した様子でコメントしていた。■投票方法Weverseにて、課題曲「FEARLESS」チームと「ANTIFRAGILE」チーム、それぞれ2人ずつ(計4名)に投票が可能。または「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」のYouTubeチャンネルにアップされる推しカメラ動画に“いいね”をして投票する。「The Debut:Dream Academy」はABEMAにて無料配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日「BTS」らが所属する「HYBE」と「Geffen Records」が手掛ける最大規模のグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー)にて、「LE SSERAFIM」のメンバーから出場者へサプライズで映像コメントが到着。サクラとカズハは出場者に日本語でエールを贈り、「ドリアカ」2つ目の試練となるMISSION2の内容とチームが明かされたビハインド映像や、MISSION2課題曲のパフォーマンス映像が公開された。■LE SSERAFIMのサクラ・カズハ、日本語でエール「自分自身を失わず、元気いっぱいで頑張って!」ある日、MISSION2の詳細発表を聞くため集合した出場者一同。すると出場者の前に映し出され、そこには「ドリアカ」の映像を見る「LE SSERAFIM」のメンバー、チェウォン、サクラ、ユンジン、カズハ、ウンチェの姿が。このまさかのサプライズに出場者は思わず悲鳴をあげて喜ぶ。「私たちが2つ目のミッションを発表します」といったチェウォンの言葉を皮切りに、MISSION2の全貌が明らかに。MISSION2がチームミッションであることに加え、チーム編成とともに課題曲は「LE SSERAFIM」のデビュー曲である「FEARLESS」と2ndミニアルバムのタイトル曲「ANTIFRAGILE」であることが発表となった。また、サクラは日本語で「日本人の参加者の方もいますね」「日本語で会話ができる参加者もいると聞きました、本当にグローバルですね」とコメント。またカズハも同じく日本語で「私たちからもたくさんの応援を送りましょう」「心配や緊張もすると思いますが 自分自身を見失わず元気いっぱいで頑張ってくださいね、ファイティン!」と出場者にエール。最後には「皆さんがどのようにこの道のりを乗り越えていくのか気になります」「『The Debut:Dream Academy』の参加者全員を応援しています」とコメントし、出場者は感動と興奮が抑えられない様子で画面の「LE SSERAFIM」メンバーに拍手を送っていた。■MISSON2は、LE SSERAFIMの「FEARLESS」「ANTIFRAGILE」をパフォーマンス!MISSION2の内容が明らかになった出場者一同は、早速練習へ。ダニエラ、マノン、ウア、エズレラ、セレステによる課題曲「FEARLESS」Bチームは、「LE SSERAFIM」からのサプライズ映像に「あれは驚いたね」「LE SSERAFIMさんが私たちの名前を出したよね!」と興奮の様子。日本人出場者・ウアも、他の参加者と仲睦まじい様子で会話し、「『FEARLESS』と『ANTIFRAGILE』どちらが良かった?」と問われたウアは、英語で「FEARLESSがいい」とコメント。また、「みんなが納得するようにもっと頑張りたい」と今回のMISSIONへの意気込みを表明した。●LE SSERAFIM 『FEARLESS』チームB パフォーマンス(ダニエラ・マノン・ウア・エズレラ・セレステ)一方で、レクシー、マーキー、メイ、ブルックリン、ナヨンによる「FEARLESS」Aチームは、1日目の練習を終え、練習室で反省点をふり返る。日本人出場者・メイは英語で「ボーカルとダンスを同時にするのは本当に大変だけど、でもすごく楽しみ!」「歌が好きだから!」と笑顔でコメント。するとアメリカ人の出場者・ブルックリンが「ここでメイを褒めてあげたい」「少し前から英語を学び始めたけど、日本語もできるし韓国語と英語もできる」「リハーサル時は私たちの命の恩人のようだった」とし、メイの魅力を絶賛した。時間のない中で、練習に打ち込むそれぞれのチーム。「FEARLESS」Bチームの日本人出場者・ウアは「今のチームは怪我や都合などでメンバーが全員揃っていないときが多いので、フリも立ち位置もまばらになってわからなくなってしまうので、今は少しチーム力が足りないと思います」「これからは(チーム)5人でいっぱい集まってチーム力を高めていけたらなと思っています」と、カメラの前で宣言。また、ここで「FEARLESS」Aチームの日本人出場者・メイをアクシデントが襲い、「韓国に来た日から体調が悪くて」「たくさんコロナの検査もしたし、たくさん薬も飲んだけどよくならなくて…」と不安な様子。そんな中メイはマスク姿で練習に打ち込むも「視線は常に固定して」「疲れて見える時があるけど表情は失わないで」と指摘を受ける。「一緒にやるメンバーに迷惑をかけちゃったり自分にもちゃんとやらないといけないのに歌も歌わないといけないし、ダンスもちゃんとやらないといけないのにストレスとか責任感があった」とカメラの前で吐露。練習にて体調を崩してしまった「FEARLESS」Aチームのメイや、同じ課題曲「FEARLESS」でBチームとして戦うウアは実力を発揮できたのか、それぞれのパフォーマンス映像でチェックしてみてほしい。●LE SSERAFIM 『FEARLESS』チームA パフォーマンス (レクシー・マーキー・メイ・ブルックリン・ナヨン)●LE SSERAFIM 『ANTIFRAGILE』チームA パフォーマンス(エミリー・ユンチェ・ララ・ソフィア)●LE SSERAFIM 『ANTIFRAGILE』チームBパフォーマンス(イリヤ・カーリー・サマラ・メーガン)MISSION2投票方法Weverseにて、課題曲「FEARLESS」チームと「ANTIFRAGILE」チーム、それぞれ2人ずつ(計4名)に投票が可能。または「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」のYouTubeチャンネルにアップされる推しカメラ動画に“いいね”をして投票する。投票期間:~10月3日(火)15時59分までMISSION2脱落ルール各チームの個人の投票数の平均を各チームの得点とし、課題曲ごとに、チームの平均点が高かったチームの出場者は脱落を免れる。負けたチームのうち、4名の出場者が脱落に。10月6日(金)深夜0時より「ABEMA SPECIAL2」チャンネルにて結果が発表される。「The Debut:Dream Academy」はABEMAにて配信中。ABEMA/Cafeはこちら(シネマカフェ編集部)
2023年09月30日9月18日、韓国のガールズグループ・LE SSERAFIMが、18日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。その際の番組内容が物議を醸している。’22年5月に韓国デビューを果たしたLE SSERAFIMは、デビューアルバムの初日売上枚数が韓国ガールズグループのなかで史上初となる30万枚を突破。日本デビュー前の’22年末のNHK紅白歌合戦に出場し、’23年1月に発売された日本デビューシングルは主要音楽チャート4冠を果たした。そんな大人気のLE SSERAFIM。ファンは上田晋也(53)ら、しゃべくりメンバーとの絡みがみられると放送を心待ちにしていたが……。「LE SSERAFIMが出演した『しゃべくり007』には、椿鬼奴さん(51)や黒沢かずこさん(44)、藤原倫己さん(36)などの韓国好き芸能人のメンバーも出演して、一緒に韓国の現地状況などを紹介していくという内容でした。そのため番組冒頭からLE SSERAFIMの紹介もほとんどないままに韓国グルメやスポットの話に。全体を通して話上手な鬼奴さんや黒沢さんが、韓国について紹介する時間が長かったですね」(スポーツ紙記者)司会の上田はLE SSERAFIMのメンバーが番組中であまり話せていないことを危惧していたようだ。「藤原さんが韓国版サウナについて紹介したのですが、後からLE SSERAFIMのメンバーもよく韓国版サウナに訪れていることが発覚し、『だったら君たちが紹介しろよ。せっかく知っているところ出た!』とツッコミをいれていました。また番組の後半で黒沢さんが話す機会が連続すると、『ずっとお前だな!』と指摘していました」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、LE SSERAFIMにスポットライトが当たっていないことに不満を覚えるファンが。《ルセラから現地の人のオススメ観光スポット聞きたいのに…さくちゃんはまだ映ってる方けどルセラフィムを置物にしないで》《しゃべくり黒沢しゃべりすぎよもう芸歴長いんだから、自分の出番とそうじゃない時の区別はつけてくれLe Sserafimがもったいない》(※原文ママ)《ゲスト+芸人で芸人の方が8割くらい喋っててゲストが空気になってる。でもルセラフィムが出れることが光栄だから次も呼んでほしい》《ゲストを置き去りにするのが正しいバラエティの在り方なのかな》
2023年09月19日ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演。日本のファッションイベント初出演となった。自身初のTGC出演で大トリの代役を担ったLE SSERAFIM。薄暗い中、5人がステージの立ち位置につくと待ちかねたファンは大歓声を送った。冒頭曲「Eve Psyche & The Bluebeard’s wife」で難易度の高いダンスを披露して一気にその世界観に引き込むと、「ANTIFRAGILE」と「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」という人気楽曲の日本語バージョンを立て続けにパフォーマンス。卓越した表現力とダンス力で観客の心を掴んで離さなかった。KIM CHAEWONは「こんなにたくさんの前に立つことができて、本当にうれしい」とにっこり。HONG EUNCHAEは「きょうはみなさんにお会いできて、幸せでした。みなさんまた会いましょう」と再会を約束し、KAZUHAは「きょうのステージはここで終わってしまうけど、LE SSERAFIMはもっとすてきになった姿を見せていくのでよろしくお願いします!」と飛躍を誓った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届けた。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTER
2023年09月08日8月12日に韓国・ソウルから始まったLE SSERAFIM初の単独ツアー。日本では愛知、東京、大阪の3都市6公演をめぐる『2023 LE SSERAFIM TOUR ’FLAME RISES’ IN JAPAN』として開催されています。8月31日(木)に開催された代々木競技場第一体育館での公演をレポートします!ドキっとする衝撃のオープニングから、興奮の渦に!【ペンになってもいいですか!?】vol. 187メンバーがステージに登場すると、割れんばかりの大歓声で迎えるFEARNOT(ピオナ・LE SSERAFIMのファンネーム)。しかし、メンバーが後ろ倒しになりながらステージから消えていくという衝撃的なオープニングで公演はスタート。そんな中、日本デビュー曲「FEARLESS -Japanese ver.-」がはじまると、再び5人がステージに姿を現し、さらに大きな歓声が湧き上がった。この日は東京公演の2日目、日本ツアーも折返しとあって、メンバーもFEARNOTも気合十分。コンサート会場を轟かすほどのコールで、早くも熱気は最高潮に。「今日もこうしてFEARNOTでいっぱいの会場を見て、もっと楽しくステージができそうです」とHONG EUNCHAEが笑顔を見せ、「後ろのほうも見えてますよ!」というKAZUHAの言葉には会場後方から喜びの声が起きる。「LE SSERAFIMは実際に観るべき、と言ってもらえるように今日もがんばります!」とHUH YUNJINが明るく宣言すると、会場全体からさらに大きな歓声が湧き上がった。メンバーが次々に倒れるという衝撃のはじまりについては「オープニングからすごくなかったですか?」とSAKURA。FEARNOTの心配そうな声に「痛くなかったです、大丈夫です」と答える一幕も。「みなさん、準備はいいですか?」というKIM CHAEWONの掛け声で、5人は再びパフォーマンスへ。コンサートでは5人の衣装にも注目を。白と黒のモノトーンコーデではじまり、ロックテイストなカジュアルルック、シャツを脱ぎ捨てて白を基調としたコーデへの早変わり、さらにリボンのヘアアレンジなど、観ている人を飽きさせない。日本オリジナル曲「Choices」の日本公演初披露もあり、ソウル公演で初披露された新曲「We got so much」では、いつも応援してくれるFEARNOTへの感謝の気持ちを込めて歌い上げる。高難度のダンスを完璧に仕上げるパフォーマンスで注目されがちなLE SSERAFIMだが、聴かせる楽曲も歌いこなせるのも強み。大きなステージの端から端までくまなく行き交い、会場のすべてに自分たちの想いを届けようと、目を合わせて手を振り続ける姿が印象的だった。コンサートの終盤では「ANTIFRAGILE -Japanese ver.-」の圧倒的パフォーマンスで会場をざわつかせると、矢に射られたリンゴを手に取るHONG EUNCHAEと弓を手に持ち矢をつがえる4人からひとつの物語が始まりそうな「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife」、そして持てる力をすべて振り絞ったような「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」まで、怒涛のクライマックスで会場を燃え上がらせた。アンコールを待つ間には、会場のFEARNOTがLE SSERAFIMのために用意した様々なメッセージがスクリーンに映し出された。そうしてステージに再び登場した5人は、会場を埋め尽くす「You light up my life LE SSERAFIMのストーリーに花を咲かせてあげる」というスローガンを見て、嬉しそう。この日、最後の「Fire in the belly」ではラテンのリズムに乗せて激しく歌い踊る5人に加えて、KIM CHAEWONの「私の仲間になれ!」という言葉にFEARNOTも大興奮。最後の最後まで全力で駆け抜けた5人の情熱があふれるコンサートだった。【メンバー最後の挨拶】KIM CHAEWONコンサートをしていると、私たち自身も満足できない時がたくさんあります。そのたびに申し訳なく思いますし、感謝もしています。いつもベストを尽くしてFEARNOTに完璧なパフォーマンスをお見せしたいですが、それがうまくいかない時は自分に腹が立って、悔しく思います。でもFEARNOTが一緒に楽しんでくれて…。ステージからはみなさんの顔が全部見えるんですよ!そのたびに、幸せそうな顔をしてくださっているのですごく嬉しくて、いい思い出を作ってあげたいという気持ちになります。(日本語で)今日はいい思い出を作れましたか?いつも私たちの大きな幸せになってくれてありがとうございます。今、私の人生の喜びの中でFEARNOTは本当に大きな一部になっています。FEARNOTの人生の喜びの中でも、LE SSERAFIMが大きな部分を占めてもらえるように、これからも努力していきます。だから、おたがい力になりながら、つらいことがあってもがんばって乗り切りましょうね!(日本語で)今日も来てくださってありがとうございます、大好き!SAKURA昨日に引き続き、平日にも関わらず、足を運んでいただきありがとうございました!東京公演も最終日を迎えて、こないだソウル公演が始まったばかりだった気がするので、時間はとっても早く進むなと実感します。最近の私は、コンサートをする日だけを楽しみにしているくらい、本当にこの日を楽しみにしています。言葉がわからなくても音楽は国境を超えるなと思うし、韓国語の応援方法をがんばって覚えてくれて、掛け声してくれるFEARNOTを見ると胸が熱くなります。私たちを応援していて、言葉がわからなくてもどかしい時もあるかもしれないんですけど、たくさんいるグループの中から私たちを選んでくれて、応援してくれてありがとうございます!最近、こういうことを思います。私はいつまでステージに立ち続けていられるのかなって。もちろん、ずっとずっと立ち続けたいと思うし、努力もするんですけど、いつか物事には終りが来るし、だからこそこの瞬間がかけがえのない宝物になるんじゃないかなと思います。最後なんて考えたくないし、考えなくてもいいと思うんですけど、“推しは推せる時に推せ”って言いますよね。FEARNOTにも、私たちを推せる時に全力で応援してほしいですし、私自身もどのステージも常に全力を注ぎたいと思っています。私たちの初めてのツアーに足を運んでくれて本当にありがとうございました。これからが始まりだと思うので、次はドームで会いましょう。私たちのそばにずっといてください!今日はありがとうございました!HUH YUNJIN昨日、歌いながら前にいるFEARNOTと目が合いました。それで目をそらさず歌っていたら、その方が涙を流していたんです。その瞬間、その時歌っていた歌詞が自分の伝えたい言葉だと思えて、私の真心を伝えたいと思いました。それで私も最後まで目をそらさずに歌ったのですが、私も涙が出そうでした。みなさんに明るい明日を作ることができたら、私は自分の役割を果たしていると言えると思います。愛する人たちのそばで、私の愛する仕事をしながら、私たちを愛してくれているみなさんを笑顔にすることができるとしたら、私は一生この仕事をしたいです。みなさんもずっとFEARNOTでいてくれますよね?いつも私のそばにいてくれてありがとうございます。これ以上、望むことはありません。ずっとそばにいてください。(日本語で)未熟な姿も愛してくれるFEARNOT。いつ、どこでも私を無条件に愛してるFEARNOT。こんな愛を感謝しながら、みなさんのためにもっと明るい明日を作りたいです。そうやって毎日よりよい日々を過ごしていけば、私たちはもっと変化して、成長できますよね。その時もおたがいを愛する気持ちは今と同じだとうれしいです。私はFEARNOTを一生愛します!KAZUHAFEARNOTのみなさんの中には、LE SSERAFIMに出会えて幸せだと言ってくださる方がたくさんいらっしゃるんですけど、その言葉を聞くたびに、私たちはどれだけ大きい影響をFEARNOTのみなさんの人生に与えているんだろうということを実感します。それと同時に、FEARNOTが私たちを応援していて誇りに思えるような、または憧れを抱いてもらえるような人間にならないとなと思います。FEARNOTがくださる愛の大きさに対して、それ以上の努力を重ねて、みなさんがくださる愛を、私たちの音楽とカッコいいパフォーマンスでこれから返していければと思います。これから先、思うように行かない時もあるだろうし、壁にぶち当たる時もあるかもしれないんですけど、いつも私たちのそばで応援してくださるFEARNOTへの感謝と、私たちの目標を見失わずに、これからもがんばって一生懸命努力していきたいと思います。いつもたくさんの愛をくださってありがとうございます。これからも私たちと一緒にもっと素敵な思い出を作っていきましょう。大好きです、FEARNOT!HONG EUNCHAELE SSERAFIMになる前からずっと夢見ていた初ツアーをFEARNOTと一緒に1日1日過ごしていますが、私たちは5人ともFEARNOTのみなさんにエネルギーと素敵な思い出を作ってあげようという気持ちでステージに上っています。でも、いつもFEARNOTのみなさんからエネルギーをもらって、思い出をもらっていて、そのたびに申し訳ない気持ちになりますし、感謝もしています。今、活動しているたくさんのアーティストがいらっしゃいますが、その中でLE SSERAFIMを応援してくれて、信じてくださっているFEARNOTのみなさんに、いつもいい姿をお見せしたいと思いますし、みなさんにとって良いエネルギーになりたいと思っています。こんなに素敵なグループのひとりとしてステージに立って、FEARNOTのみなさんとご一緒できています。その一瞬一瞬が幸せですし、時間が経つのは早いと感じます。この感謝の気持ちと幸せを長くずっと感じながらFEARNOTのみなさんとずっと一緒にいたいです。(スローガンに)「LE SSERAFIMのストーリーに花を咲かせてあげる」と書いてありますが、私たちもFEARNOTのみなさんのストーリーに花を咲かせてあげたいです。(日本語で)私たちをいつでもどこでもあたたかく迎えてくれて、誰よりも力になってくれてありがとうございます。FEARNOTのおかげで叶えられることがたくさんあるので、FEARNOTは本当に素晴らしくて大切な存在だと伝えたいです。東京での公演は終わってしまいますが、今日を忘れずにもっといいステージでまた戻ってきます。今日は来てくださってありがとうございます。愛してるよ!(P)&(C) BIGHIT MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BIGHIT MUSIC
2023年09月01日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「복근(ポックン)」の意味は?韓国美容や運動が好きな人はぜひ覚えてほしいあの言葉です!いったい「복근(ポックン)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「腹筋」でした!HYBE発の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバーであるカズハの腹筋が凄すぎるとSNSで話題になりました!「복근(ポックン)訳:腹筋」に関連した単語は以下の通りです♪「근육 단련(クニュクッ タルリョン)訳:筋トレ」「헬스장(ヘルスジャン)訳:スポーツジム」あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年08月31日大型新人グループとして大注目の中デビューし、怒涛の勢いのまま2年目を迎えたLE SSERAFIM。自分たちらしく歩んできた彼女たちから感じる“内面の強さ”、そして原点に迫りました。左からKIM CHAEWONさん、SAKURAさん、KAZUHAさん、HUH YUNJINさん、HONG EUNCHAEさん。――LE SSERAFIMというグループ名は“IM FEARLESS(私は怖れを知らない)”のアナグラムですが、メンバーの怖いもの知らずなところを紹介してください。HONG EUNCHAE(以下HE):SAKURAさんはメンバーの中で一番、幽霊とかホラー映画に強くて、肝試しをしていても一人だけまったく怖がらなかったんですよ。SAKURA(以下SK):そう、最近、みんなで肝試しをしたんですけど、私は全然怖いと思わなくて(笑)。KAZUHA(以下KZ):一人でスタスタ先頭を行ってましたもんね。KIM CHAEWON(以下KC):メンバーの中で一番怖がっていたのはYUNJINさんだよね。HUH YUNJIN(以下HY):それに関しては言い訳していいですか!私は今までの人生でずっと肝試しを避けて生きてきたんですよ。なぜなら、怖いから!なのに、やることになってすごく怖かったんです。でも、頑張りました!HE:私も、ただホラー映画や怖い動画を観るだけならそこまで怖くないんですけど、実際に自分が肝試しをやるとなると、ちょっと怖かったですね。KC:私もはじめは怖かったけど、時間が経つにつれて、脅かす人も同じ人間なんだなあと思えてきて、大丈夫になった(笑)。KZ:怖いといえば、私は虫ですね。HY:虫が平気なのはEUNCHAEさんで、全然怖がらないよね。CHAEWONさんとKAZUHAさんは逆に、虫だけはどうしてもダメ。KZ:特に大きい虫は苦手ですね。SK:少し前、CHAEWONさんが虫を見つけて大騒ぎしてたよね(笑)。KC:みんなが寝静まった後に虫を見つけてしまって、そのままにしておくのも怖いから、とりあえずコップの中に閉じ込めました(笑)。怖かったけど、みんな寝てたから起こすのも申し訳ないし、一人で頑張った!――LE SSERAFIMのファンネーム“FEARNOT”は韓国語で書くと「花が咲く」という意味になります。LE SSERAFIMとしてデビューしてから花開いた、みなさんの新たな才能や魅力はありますか?SK:自分のことでいうと、表現力だと思います。最近はいろんな場面で自分の言いたいことを表現できるようになりましたし、自分も気づかなかった能力が花開いた感じがします。KC:SAKURAさんの表現力って本当に素晴らしい長所だと思うんですよ。普通は思いつかないような表現が出てくるからすごく新鮮だし、面白く感じるんですよね。HY:EUNCHAEさんは音楽番組のMCに抜擢されて司会進行とトークがすごくうまくなりました。毎週いろんなアーティストの方と一緒に踊る動画を撮っているせいか、その場でいろんな振り付けを覚えて、すぐに踊れるのもすごい。もはや特技だよね。HE:えへへ、ありがとうございます!(照れ笑い)KC:私は、YUNJINさんのメイク力がすごく上がったと思う!私はあまり自分でメイクするのが得意ではないから、YUNJINさんのセルフメイクはいつもすごくきれいだなって感心しちゃう。HY:もともとメイクが好きだし興味もあったけど、デビューしてからメイクしていただく機会が増えて、ついに自分のスタイルを見つけましたね。――LE SSERAFIMはメンバーのみなさんの仲の良さも魅力の一つだと思います。メンバーとの絆を育む上で大事にしていることは?KC:特にチームワークのためにしていることはないんですよ。特別な何かを心がけてきたわけではなくて、ただみんなと生活を共にしているうちに絆が深まったのかなと思いますね。それに、メンバーみんな素直なので、お互いのことをよく知るようになるにつれて、自然と仲良くなれた気がします。HE:みんなと出会ったばかりの頃は、自分から話しかけることもできないくらい緊張していたんです。でもお姉さんたちからたくさん話しかけてくれて、そうするうちにいつしか肩の荷が下りて、気がラクになりました。HY:そういう壁は自然になくなっていったよね。すぐに消えたわけじゃないことは覚えてるけど、いつのまにか消えてました(笑)。KC:やっぱり一日中、ずっと一緒にいたら仲良くなるよね(笑)。SK:デビューした時から仲は良かったんですよ。でも、その時から日を追うごとにもっと仲良くなってる感じがするから、不思議だよね。HY:時が経てば経つほど、自分たちでもそれははっきりと感じますね。KZ:じゃあ、今から1年後にはもっと絆が深まってるかも?KC:これ以上があるのかな!?(笑)HY:今のままでも十分すごいと思うけど、そうだったらもっとすごいよね。――LE SSERAFIMといえばパフォーマンス、というくらいステージのクオリティの高さに誇りを持ち、そのために全員が努力していらっしゃるのを感じます。そこまで高みを目指す原動力はなんですか?HY:みんなすごく欲張りで、やりたいことが多いんです。それに、目標を叶えるために、今までどんなことも乗り越えてきたという自負があります。それぞれに叶えたい夢があるから、自然と努力し続けられるのかなと思いますね。人間だから、大変だと思うことはもちろんあるんですけど、口では「大変だ」と言いながらも頑張ってしまうのがLE SSERAFIM(笑)。SK:これが私たちの本業なので(笑)。みんな好きでやっていることだし、そこに関しては諦められないですね。自分たちで決めたことだから。KC:私たちはきっと、誰もできないようなことをやり遂げるのが好きなんです。やり遂げた!という達成感を味わうのが好きなのかも?KZ:難しい振り付けも、最初の頃はできなくても、練習し続けていたらできるようになるんですよね。そうして後から自分たちのパフォーマンスを観て、あの時頑張ったからこそ、ここまでのパフォーマンスができるんだなと思えるし、達成感は確実にありますね。――みなさん、子どもの頃から何でも頑張る子だったんですか?KC:何でも頑張っちゃう人たちが集まって、お互いにいい影響を与え合って、もっと頑張ることができているんじゃないかと思います。HY:5人が一緒にいることで、お互いに刺激し合ってるんですよね。SK:もし一人だったら、ここまでできなかった気がします。――韓国でデビューして、日本でもデビューを果たし、思い描いていた夢はほぼ叶えたのではないかと思います。今後、新たな夢を描くとしたら?HY:もっといろんな場所に行って、私たちのコンサートがしたいです。SK:ドームツアー!KC:できるだけ大きなステージにたくさん立ちたいです。KZ:素晴らしいアーティストがたくさん集まるような海外イベントにも出演してみたいですし、ビルボードにランクインしたいです。HE:言いたかったことは全部、お姉さんたちに言われてしまいました(笑)。でも、私たちの夢は同じなので!KC:夢に関することは、みんなでよく話し合うんですよ。HY:いつかはあんなことしてみたいね、こんなことやりたいよねって、普段から自然に会話に出てきますね。SK:特に、先輩たちのステージを観た後は「私たちもあんなふうになりたいね」って、よく話し合ってます。――8月からLE SSERAFIMとして初めてのツアーが開催されます。どんなツアーにしたいですか?HE:今はまだ期待半分、心配半分、という感じです。HY:初めてのツアーなので、とにかく楽しく、元気にツアーを終えたいです。KZ:みなさんにお見せしたい曲もパフォーマンスもたくさんあって、一生懸命準備しているので、私たちもとても楽しみです。ファンのみなさんも初めて観るステージがたくさんあるので、きっと驚いていただけると思います。KC:FEARNOTのみなさんに会いに行きます。いい思い出をたくさん作れたらうれしいです!SK:LE SSERAFIMは直接ステージを観たほうが魅力が伝わるグループだと思うので、私たちを初めて観る方もファンになっていただけるような、いいツアーにしたいです。LE SSERAFIM(ルセラフィム)2022年5月、1st Mini Album『FEARLESS』でデビュー。わずか8日で韓国の音楽番組1位を獲得。年末には紅白歌合戦出場、翌年1月に日本デビューとグローバルに活躍中。日本2ndシングル’UNFORGIVEN’が発売されたばかり。また8月12日のソウル公演を皮切りに、7都市を巡るグループ初のツアーを開催中。KIM CHAEWON(キム・チェウォン)2000年8月1日生まれ。キュートさとシャープさの両方を併せ持つ。「お菓子のグミが大好きで、『UNFORGIVEN』の活動中もよく食べていました」。トップス¥42,900(リブ ノブヒコ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シャツ¥41,800(ウルーcontact@uruh.jp)サングラス¥35,200(ジェントルモンスター/エム TEL:03・6721・0406)ピアス※片耳用 各¥24,200(イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)SAKURA(サクラ)1998年3月19日生まれ。プロ意識の高さからメンバーからもファンからも絶大な信頼が寄せられる。好きなエンタメは「漫画です。ジャンルレスに何でも読みます」。ワンピース¥85,800(ディサヤ/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)サングラス¥58,630(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)チェーンつきシルバーフープピアス¥37,400(ピューピル キャスケット/SHOWROOM UNOcontact@showroom-uno)ネックレス、上¥258,500下¥47,300(共にジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)リング¥19,800(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン TEL:0120・10・8700)KAZUHA(カズハ)2003年8月9日生まれ。15年続けたバレエで培われたダンスが魅力。「最近、洋画を英語字幕で観るのにハマっています。英語の聞き取りも上達した気がします」ジャケット¥71,500パンツ¥27,500(共にフミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)サングラス¥53,130(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)イヤカフ¥25,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)左手のリング¥21,000(オーヴ/ロードス TEL:03・6416・1995)HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)2001年10月8日生まれ。最近はシティポップにハマり中。「いい曲が多くて、天気がいい時や移動中に聴くと気分が良くなります」トップス¥23,100(エディットフォールル/ベイクルーズ カスタマーサポート TEL:0120・301・457)チュールスリーブ¥13,200(アヤームinfo@a-y-a-m-e.com)パンツ¥38,500(ユウバエinfo@yuvae.com)サングラス¥58,630(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)イヤカフ¥165,000ネックレス¥946,000リング、左手人差し指¥125,400(ジジ/ホワイトオフィス TEL:03・5545・5164)HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)2006年11月10日生まれ。音楽番組のMCとしても活動中。「スピーカーで音楽を聴くことに夢中。浴室の中でもK‐POPを流して歌っています」トップス¥41,800(ホウガinfo@houga.jp)パンツ¥55,000(アキコアオキ TEL:03・5829・6188)サングラス¥47,410(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)ピアス¥12,430(パズ・コレクティブ/ズットホリック)※『anan』2023年8月30日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・番場直美Kim HyesooLee Hanbi(S:YOU)セットデザイン・KURONO(klone)森井耕作(モリイ美術)ヘア・Oh YumiHa Min(Bit&boot)メイク・Kim Minji(Bit&boot)Visual Creative・NU KIMYujoo KimYoon ChoYuli SongSoo Lee取材、文・酒井美絵子尹 秀姫(by anan編集部)
2023年08月27日「HYBE LABELS」のネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?(アーユーネクスト?)」の第6話が、8月4日(金)ABEMAにて国内独占・字幕付き無料放送。「LE SSERAFIM」のデビューメンバー候補だった日本人練習生のルカら3名が脱落するまさかの展開に、視聴者からも多くのコメントが寄せられた。本番組は、「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバーを決めるサバイバルプログラム。先週の第5話に引き続き、練習生はボーカルとダンスの2つのポジションで対決する4ROUNDに挑んでいく。22名いた練習生もすでに18名まで絞られており、この4ROUNDでは3名が脱落することが明かされている。ダンスポジションバトルでAFTERSCHOOL「Bang!」を披露するダンスAユニットは、ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカの5名。この楽曲はかなり難易度の高い振り付けで知られ、Wonder Girls「Tell me」を披露するライバルのダンスBユニットが「調子はどう?」と偵察に来るものの、相手チームのことは気にせず練習に没頭、宿舎に帰宅したあとも寝る間も惜しんで練習を繰り返す。いざステージに上がると、コーチ陣も「うますぎる、鳥肌が立った」と思わず声が漏れるほど、パワー溢れるパフォーマンスを披露。チョ・グォンは、「5人のぴったり息のあったダンスを見ながら、みなさんが本当に練習を一生懸命やったんだなと思いました」と絶賛。しかし日本人練習生のイロハが一瞬バランスを崩してしまう場面があり、アイキは「私たちはボーカルとダンスを明確に区別して見ています。バランスを崩してしまうのも、ある意味ミスになりえます」と鋭く指摘。イロハはその後のインタビューで、「不安もありますし、勝てそうだなという気持ちもあります」と胸の内を話していたが…。その後、4 ROUNDのレベル発表式が行われ、コーチ陣や会場で見守った評価団(観客)の投票とベネフィット、グローバル投票の結果を踏まえて、多くの練習生のレベルが変動。LOW LEVELの練習生となったイェウォン、ソヨン、モア、ルカ、フウナ、ジョンウン、ヒメナ、へウォンは脱落ゾーンに移動することに。そして、4 ROUNDでの脱落メンバーとしてイェウォン、モアの名前が呼ばれ、最後に日本人練習生のルカの名前が呼ばれると、他の練習生は驚きを隠せない様子。ルカはもともと「HYBE」のガールズグループ「LE SSERAFIM」のデビューメンバー候補として練習していた期間があり、「私を待ってくださり、応援してくださったファンの方達に本当に感謝します。今までありがとうございました」と応援してくれているファンに向けて、涙を流しながらコメント。「私がこれからどんな道を選択しても、頑張りたいと思います。今まで応援してくださったことに感謝する気持ちを常に持ちたいと思います。一生懸命頑張ります」と今後についての意気込みを話した。視聴者からは「ルカ待ってるよー!」「いつまでも待ってます!!」など応援のコメントが寄せられた。その後、脱落したイェウォン、モア、ルカのもとに「少女時代」のスヨンが「みんなお疲れさま」と話しかけにやってきて、「時間が短かったですよね、見せたいことがたくさんあるのに」と寄り添いながら、優しくハグ。そして「本当に1つの偶然が合わなかっただけだと思う。分かるよね? 自分たちの中で理由を探さないでね。時間が経てば、なんてことないから」と涙を流す3名を慰めていた。サバイバルが加速していく「R U Next?」。1話から4話をそれぞれ10分で振り返ることができるダイジェスト動画も公開中となっている。▼4ROUND最終結果【HIGH LEVEL(ハイレベル)】1位:ヨンソ(1404点)2位:ジウ(1400点)3位:イロハ(1362点)4位:ジヒョン(1339点)5位:ジミン(1313点)【MID LEVEL(ミドルレベル)】6位:ミンジュ(1301点)7位:ウォンヒ(1292点)8位:ユナ(1267点)9位:モカ(1256点)10位:シャネル(1153点)【LOW LEVEL(ローレベル)】11位:ジョンウン(1093点)12位:ヒメナ(1083点)13位:フウナ(1067点)14位:へウォン(1014点)15位:ソヨン(902点)▼4ROUND脱落者イェウォン(コーチ陣:500点、評価団:128点、グローバル投票:144点、合計:772点、18位)モア(コーチ陣:525点、評価団:143点、グローバル投票:233点、合計:901点、16位)ルカ(コーチ陣:468点、評価団:109点、グローバル投票:317点、合計:894点、17位)「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL2チャンネル(字幕版)にて放送中(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」が所属する「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?」第3話が放送。第2関門「DEATH MATCH」が閉幕し、16歳の日本人練習生・ユイサが番組初の脱落者に。その結果を受け、練習生たちは第3関門「ALL-ROUNDERS」へと挑んだ。本番組は、韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバーを決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。第3話では、第2話に引き続き、HIGH LEVEL(ハイレベル)を守り抜きたい練習生と、それを追いかけるMID LEVEL(ミドルレベル)、LOW LEVEL(ローレベル)メンバーの熾烈なバトルが繰り広げられた第2関門「DEATH MATCH」が行われた。その結果を受け練習生たちはより一層気を引き締め、第3関門「ALL-ROUNDERS」に挑むことに。本ミッションでは、ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ―マンスを披露する。第2関門の「DEATH MATCH」で決定した新しいHIGH LEVEL(ハイレベル)、MID LEVEL(ミドルレベル)、LOW LEVEL(ローレベル)それぞれの1位練習生を中心にメンバー決めがなされた。日本人練習生モカが困惑、涙を流すメンバーも…ルカ、モカ、そしてウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナによる「イェウォンユニット」が事前練習へ。パート決めでは、話し合いの結果、各パートは志願した人の中から決定する方式で進行するが、本チームのリーダーであるイェウォンが最終決定権を握ることに。その決め方に難色を示したのが日本人練習生のモカとフウナ。2人はイェウォンに自信があるのかを確認したいと話す。その結果、モカとイェウォンが該当パートを踊り、他のメンバーが投票。どちらがふさわしいか選択する方式を取ることになり、最終的にモカが獲得する。一方でイェウォンは第7パートを担当することになり涙があふれそうに。また、ウォンヒも涙を浮かべながら少ないパートに悲しむ姿を見せ、「実力の差が大きいと思います」「ヒールも初めて履きました」と苦悩する姿を見せた。そんな中、チームで振り付けをリードしたのが「LE SSERAFIM」と一緒に練習しデビュー候補だった日本人練習生ルカ。ルカの姿を見てイェウォンは「振り付けを教えてくれる様子をみて、だんだん頑張らないと、と思いました」とふり返った。第3関門スタート!ノーミスでステージを終えるもKARAギュリ「このステージの魅力が何なのか」いよいよルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナによる「イェウォンユニット」はHeel Choreoのステージへ。CHUNG HA「Dream of You」を、杖を使ったパフォーマンスで披露し、本番をミスなく終える。しかし、パフォーマンス終了後、コーチ陣からはまさかの発言が。KARA・ギュリは「練習をどれくらいしたんですか?」と練習生に問いかけ、続いて「このステージの魅力がなんなのかよくわからないです」「これでデビューしたらだめです、とても大変そうに見えました」「たくさん練習しないといけないと思います」と評価。他コーチ陣からも「Heel Choreoという点でみた時にバランスがあってはいないステージだったと思います」といったコメントが挙がっていた。「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送中(全10話予定)。全話無料見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日