耳は聞こえないけどパパが帰るとわかるよ…猫さまが飼い主の帰宅を認識する手段とは
高いところがいちばん安心できます。<飼い主から見たエメラさまとは>
12年前に近所に住んでいた友人が、メインクーンのブリーダーでした。私たちは彼女を訪問し、生後わずか2か月の小さな白い2匹に出会いました。彼女らはとてもかわいくて、一日中私たちの膝の上で過ごしました。彼女たちは私たちを認めてくれたので、エメラとその後10歳で別れた彼女の妹を養子にしました。最初は切り離せない2人の白猫の姉妹の物語でした。
エメラの穏やかでとても愛情深い性格は、私たちの安らぎと幸福の源となりました。
彼女はとても落ち着いていますが生まれつき耳が聞こえず、邪魔されないように観察するため、すぐに高いところに移動します。
妹たちが突然遊びに来たとき、彼女は怖がりますが、それは普通のことです。
彼女は音で気配を感じることができない聴覚障がいがあるため、私たちは注意深くケアをしています。エメラを怖がらせないように日々の生活行動を変化させました。エメラは私たちがベッドやソファにいるとき、私たちのそばにいて落ち着くのが好きです。よく喉を鳴らし、すやすやと眠っているので安心なのでしょう。冬には寝室のベッドに敷く毛布が大好きで、その中で丸まってよく寝ています。