SHUN「実際に恋に落ちるとはまったく思っていなかった」 DAIと振り返る『ボーイフレンド』での愛の軌跡
実はあれ以上に言われてるんですよ。もうどうしようもなかったから、“この子の相手をするのはやめよう”と思ってプイッと距離をあけたら、それがちょうどいいスペースをシュンに与えたらしくて…(笑)。でも、テンションが高かったのは理由があって。アランが来るまでは自分が盛り上げ役だと思っていたから、ちょっと頑張っちゃってた部分はありましたね。
逆にいちばん気持ちが高まったのは、バーベキューで席を離れた僕のところにシュンが来てくれた時。あの瞬間は好きとかじゃなくて、人としてめっちゃ支えてもらった気がして。シュンの生い立ちを話してくれて、ピアノを弾いてくれて…っていう一連の流れは、すごく思い出深いですね。後から聞いたら、実際はトイレに行きたかっただけらしいですけど(笑)。
SHUN「ダイの存在に安心しすぎているからケンカしちゃうのかも」
番組に参加する時は、実際に恋に落ちるとはまったく思っていませんでした。付き合ったりできたらいいなとは思ったけど、僕のことだからどうせ浮いちゃうんだろうなって。ダイのことは、最初ホント苦手でした(笑)。テンションが高いし、顔も好みじゃなかったし。僕は自分が好きになった人としか関係を築きたくない人間だったので、マイナスの気持ちが1か月半で好きまでいっちゃったのがスゴいなって。