【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】気軽にはじめる“暮らしのシンプル化”[PR]
それならいっそ、なくしてしまってもいいのでは?
わが家では、トイレと玄関のマットをやめ、雑巾の代わりに古布のウエスを使い捨てすることで、ずいぶん気持ちがスッキリしました。
<2.キッチン周りは広々と>
空いているスペースがあるとついモノを置きたくなるので、基本姿勢は「何も置かない」。
水切りカゴはキッチンタオルやスポンジワイプで代用できますし、三角コーナーも小さめのゴミ袋にしてこまめに捨てることで解決します。結果、作業が広々とできるようになり、家事のモチベーションもアップ。
<3.ゴミ箱をまとめる>
ゴミ箱は各部屋に置かずに集約。その分のスペースが広くなるだけでなく、回収する手間も省けます。ゴミ箱のない部屋でゴミがたくさん出る時は、いったんビニール袋にまとめてからメインのゴミ箱に捨てるというルールに。
<4.替えを持たない>
バスタオルやシーツは洗濯して乾いたものをすぐに使えば替えは不要。
食品・日用品の場合、特売につられて買い込まない。また使い切るのに時間がかかるものはギリギリまで買い置きしない。
洗い替えやストックは、同じものがダブっているのと同じこと。スペースが2倍必要になるとも言えるので、極力減らしたいところです。