2023年10月3日 06:57
天然繊維で心地よい眠りを。今は一枚で快適、真冬は布団と組わあわせて。年中快適な「シルキーケット」で寝室を模様替え[PR]
私自身は敏感肌ではないのですが、季節の変わり目や、体調の優れない時にかゆみが出てしまうなど、やはり悩みはあるもの。
昨シーズンは、肌触りの滑らかな
「うっとりなめらかパフ」の布団カバー、綿入り毛布、敷パッドを愛用していましたが、ブランケットなら併用もできるし、“シルク”混の毛布の肌触りが気になり、試してみることにしました。
天然素材の良さを活かしたナチュラルなアイボリー系カラーが、寝室のコーディネートにぴったりでした。
マイクロファイバーの超極細繊維もふんわりと柔らかく包み込んでくれるのですが、こちらのシルキーケットは、肌に沿うように、なめらかに包み込んでくれるような感触があります。
シルキーケットは、シルク繊維の中でも特に高級な家蚕(かさん)のペニーシルクを使用されています。家蚕ペニーシルクは一般的なシルクに比べ、より繊維が細くしなやか。
ブランケット用としては高級な2/34番手のシルクを使用することで、とてもやわらかな肌触りに仕上がっています。
シルクと混紡されているのは、同じ天然素材である、綿。
シルクは繊維自体が微細な多孔質構造、綿は中空構造で、夏は涼しく、冬は保温性に富みあたたかいなどの繊維特徴が似ているため、一緒に織り立てるのに適しているそう。