【パン研究家指導】スーパーの食パンを”サクふわトースト”にする絶妙テク
他メーカーのものに比べて、ヒーターの色が明るいから、焼き加減をチェックしやすいのもお気に入りポイント!」(片山先生)
最高のトーストに仕上げるための絶妙テク!
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片山先生イチオシの「Pasco 超熟 6枚切り」をチョイス。
「過去にスーパーで買える食パン40種類を食べ比べましたが、甘すぎず、最もクセのない味わいだから毎日でも飽きませんよ!」(片山先生)
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1.食パンの表面だけに、霧吹きで水を2回吹きかけます。
「食パンは、スライスした時点で乾燥が始まっています。 水を加えて焼くことで、食感が作りたての状態に近づきます。もしパン屋で購入する場合は、お店でスライスしてもらわないで、食べる直前に切るとGood!」(片山先生)
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2.食パンの上部(凹んでいる方)を扉側にし、中央に置きます。
「ほとんどの食パンは、上部にいくほど生地の密度が低くなります。
そのため温度の高いトースターの奥に置いてしまうと上部が先に焼きあがり、ムラのある仕上がりになってしまいます」(片山先生)
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3.タイマーを3分にセット。