くらし情報『こだわりのチョコが食べられる。急増中の”Bean to ber”とは?』

2016年5月12日 21:00

こだわりのチョコが食べられる。急増中の”Bean to ber”とは?

原材料はカカオ豆とオーガニックシュガーのみで、カカオ豆本来の味や香りを活かして一つ一つ丁寧に作られています。砂糖もオーガニックのものを使用していることからも、身体のことをきちんと考えて作っているのが伝わります。

カカオ豆がチョコレートになるまでの工程を見ることができるLABOも併設。カカオ豆を一つ一つ形や状態の良いものを選別するところから、豆の焙煎、クラッキング、ラッピングまで全工程を一貫して店内で行っているため、ハイクオリティーで純粋なチョコレートに仕上がるのだそう。

私のお気に入りは、「マダガスカル+ニブス」と「ベトナム ラムドン」。

「マダガスカル+ニブス」
ニブスの食感がサクサクとして美味しい!どこかベリーのようなフルーティーな香りに、花やシトラスのような爽やかな風味がして、軽い口当たりです。

「ベトナム ラムドン」
お店で人気なのが、ベトナムのチョコレートだそう。スパイスやレーズン、ドライフルーツ、キャラメルの風味のバランスが良い、芳醇なチョコレートです。
タブレットを何枚かチョイスして、食べ比べながら自分好みの国を探すのも楽しいですよ。

チョコレートのテイスティングなどのワークショップも開催されています。

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