叶う!愛があふれる「七夕」。幸せになる願い事の書き方って?【7月7日~11日】
、黄は「土」、白は「金」。黒は「水」。最近では黒のかわりに紫が多く使われているようです。
皆さんが今願い事を書くとしたら、どの色の短冊を選びますか?無意識に選んだ色にも意味があります。それぞれ、こんな願いが隠されているかもしれません。
◆青を選んだ方「おだやかに、自由な気持ちで毎日を過ごしたい」
◆赤を選んだ方「やる気のスイッチをいれてエネルギッシュにがんばりたい」
◆黄を選んだ方「知的好奇心をもってワクワクと人生を楽しみたい」
◆白を選んだ方「新たな自分に生まれ変わりたい」
◆黒を選んだ方「過去の痛みを癒して、見えざる可能性にチャレンジ!」
ぜひ、お部屋に笹と5色の短冊を。日本古来の季節の行事を楽しむことは、立派な厄払い、招福につながりますよ。願いを書きながら、癒しのひとときを。
七夕さまの季節になると、わたしはちいさな豆すずりを机の中から引っ張り出して、いにしえの人を見習って、短冊に願い事を書いたり、遠く離れた友人に手紙を書いています。
香りに深いリラックス効果があるといわれる墨をすりながら、1文字1文字、思いをしたためる癒しのひととき。今年は、亡き京都のお坊さまにいただいた豆すずりをおろして、短冊に願い事を。