メールやLINEではなく【思いを手紙に委ねる】ことで得られるものとは?
瀬戸内海に浮かぶ栗島には届け先の分からない手紙が届く「漂流郵便局」があります。ここには過去、現在、未来のものや、こと、人に向けた手紙がいつかどこかに届くまで、漂流郵便局留めという形で預けられています。もし自分宛に手紙を出したいときは、ここに送ってみるのも良いかもしれませんね。
漂流郵便局はプロジェクト型アート作品のひとつであり「返事がなくとも語りかけ続ける」という価値を発信しています。営業時間内に訪れば、留められた手紙を読ませてもらうこともできますよ。
思いを一枚の紙にのせて届ける。考えて、迷って、書きつづる手紙の良さに、ぜひふれてみてくださいね。
参照:漂流郵便局
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