2014年・スキンケアの新常識はインド三千年の歴史にあり!?日本人が大絶賛するインド式コスメをご紹介!
という理由から天然のハーブ粉やオイルなどをそのままで販売しています。
そのため、これらの製品は通常の化粧品とは少々使用法が違い、はっきり言えば使いにくいのがポイント。
さらに言えば余計な香料を使用しないため独特の薬草臭もあり、あまりいい香りはしません。そこがまた「無添加」の信ぴょう性を高める由縁にもなるわけですが……。
さて、そんなKAMA Ayurvedaの製品を用いた独特の美容法をご紹介しますと、ロングセラー商品Mridul(ムリデュル)という洗顔粉、手のひらサイズのボトル入りでパッと見は抹茶のような緑の粉。匂いも独特の草の匂い。
ボトルに「ソープフリー」と書かれている通り、泡立つわけでもございません。
ティースプーン1、2杯の粉に水、もしくはローズウォーターを加えてペースト状にしたもので顔を優しくマッサージ、1~2分放置した後に洗い流すと、言葉通り一皮むけたような肌の質感に!
あくまで個人的感想ですが、ウン千円のフェイシャル・エステを受けた後と同じような仕上がり……。
すっかり信者と化した私は 知人にも勧めまくったのですが、そんな彼らも「これはいい!!」と絶賛。私が日本に帰るたびに必ず頼まれる逸品になりました。