「最後まで残しておいた喜び」高齢出産してしあわせになること。~プレッシャーやリスクに負けない自分の生き方とは~
たとえば給食だって、おばが小学生だった時とはずいぶん変わっているでしょうし、その話を子どもから聞くだけで、心から楽しむことが出来るようです。
高齢出産したからこそ、ちょっとしたことでも、子どもと一緒に楽しむ余裕が生まれます。
また、自立した子供が育つ率も高いと言えます。人生経験が豊富なぶん、子育てに関するOKラインが想像つきやすくなるようです。
こう考えると、おばはしっかりと人生設計をして、選択をしているなあと感じます。
キッチリ自分の人生も楽しみ尽くした後に、「女性としての最大の喜び」をしみじみ感じられるように、高齢出産。この判断を、周りから批判やプレッシャーを受けつつも下したおばを、私は尊敬しています。私自身も、結婚は早くても高齢出産がいいなと思っています。
しかし出産は自分1人だけでは決断できないもの。パートナーと話し合いを重ねて、自分たちが1番いいと思うライフプランを立てましょう。
その選択肢の1つに「高齢出産」を入れてみてくださいね。
人生の幅が、人生の楽しみ方が、変わってくると思います。
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第2子となる男児を出産したことを報告「40代での高齢出産でした」