10月10日(トツキトウカ)の真実!経験者が語る「ネガティブな妊娠イメージ」からの脱出方法
「これが出たか~!」と、くじ引きのように、自分の症状がひとつひとつ、出てきます。
当たりもハズレもありますが、つわりの重い人は「お腹に赤ちゃんが居る証拠だ!」というポジティブな気持ちで頑張っているようですよ。
出産前に後悔はない?子供を持つと、今までとは生活が一変することでしょう。
私も海外旅行や語学留学、習い事など「妊娠したら出来なくなること」を優先してここ数年行ってきました。
実際に周りの友達の中にも同じ考えの方が多く、「まだ2カ国行きたい国があるから妊娠できない」と言っている既婚女性もいます。
自立した女性が多い現代の世の中、妊娠にネガティブな考えを持つ女性は多いと思います。仕事も離れなければならない、子供中心の生活になる。
私もそんな考えの一員でした。
しかしいざ妊娠してみると、そんな気持ちもゼロになったのです。
「妊娠したら出来なくなる事」よりも、「子供を連れて出来る事、一緒に行ける所」の方が素晴らしいという妄想が膨らみ、ぐっと世界が広がった感覚でした。私の様に妊娠にネガティブな考えを持つ女性には、「今まではひとり、もしくは旦那や家族とふたりだった場面に、子供がいる」