2016年8月13日 08:00
六本木でマリーアントワネット展が開催!私室を原寸大で再現した大型展示は必見
東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が開催されます。日程は2016年10月25日(火)から2017年2月26日(日)までです。歴史ファンはもちろんのこと、女性にもおすすめの展覧会の詳細をご紹介します。
フランツ・クサーヴァー・ヴァーゲンシェーン
《チェンバロを弾くオーストリア皇女マリー・アントワネット》1770年以前
ウィーン美術史美術館Kunsthistorisches Museum, Wien
この秋、マリー・アントワネット展が六本木で開催!
10月25日(火)から六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される「マリー・アントワネット展」は、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて企画・監修した国内最大規模のマリー・アントワネットに関する展覧会です。華やかな宮廷生活を想像させる絵画はもちろん、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用していた食器や家具、革命期に着用していた衣服など、美術的、歴史的に貴重な品々200点あまりが展示されます。さらに今回は王妃のプライベート空間を原寸大で再現。