くらし情報『「オルセーのナビ派展」三菱一号館美術館で開催。ナビ派作品約70点が大集合!』

「オルセーのナビ派展」三菱一号館美術館で開催。ナビ派作品約70点が大集合!

ゴーガンから影響を受けた、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらによって結成され、自らを「ナビ(預言者)」と称して新たな芸術表現を模索しました。近代都市を平坦な色の面で表す表飾性と、目に見えないものを描き出そうとする内面性、さらに日常と神秘をテーマに持つナビ派の絵画作品は、20世紀美術の静かな革新性が秘められています。

展覧会の3つの見どころをご紹介!

展示は、「ゴーガンの革命」、「庭の女性たち」、「親密さの詩情」、「心のうちの言葉」、「子ども時代」、「裏側の世界」と全6章で構成されており、文化の壁を越え、世界中の美術愛好家たちに愛されているナビ派の活動全体や美学を新たな視点から紹介。19世紀の一大芸術運動であるナビ派の作品をじっくりと鑑賞できる貴重な機会となっています。

●オルセー美術館の誇るナビ派コレクションが大集合!

「オルセーのナビ派展」三菱一号館美術館で開催。ナビ派作品約70点が大集合!

ポール・ゴーガン《「黄色いキリスト」のある自画像》1890-1891年油彩/カンヴァス
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

ナビ派コレクションは、印象派やポスト印象派と並び、オルセー美術館を代表するもの。

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