「オルセーのナビ派展」三菱一号館美術館で開催。ナビ派作品約70点が大集合!
●20世紀美術を予兆する静かな革新性に注目!
ポール・ランソン《水浴》1906年頃油彩/カンヴァス
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
自らを「ナビ(預言者)」と称して新たな芸術表現を模索したナビ派の画家たちは、ゴーガンの影響のもと、印象主義を超越。20世紀のフォーヴや抽象美術を予兆するかのような新たな表現を追求しました。洗練された表飾性と、目に見えないものを描き出そうとする深い内面性、優しく感覚的でありながら思想性にも満たされ、具象性と抽象性を併せ持つ、奥深いナビ派芸術の特徴、魅力を余すところなく紹介します。
イベント詳細
名称:オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2−6−1 丸の内ブリックスクエア会期:2017年2月4日(土)~5月21日(日)開館時間 :10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで休館日:月曜休館※但し、2016年3月20日、5月1日、15日は開館公式サイト:http://mimt.jp/
“淡路島の冬の風物詩”が今年も登場!「こたつクルーズ」を2024年12月1日より開催 ~乗船者全員にカイロのプレゼントも~