くらし情報『松屋銀座で特別展「白洲正子ときもの」開催。独自の美意識に魅せられる!』

松屋銀座で特別展「白洲正子ときもの」開催。独自の美意識に魅せられる!

銀座「こうけい」にて。
1910年に樺山伯爵家の次女として東京に生まれ、14歳から4年間米国へ留学しています。1929年に、戦後経済の復興に尽力することになる白洲次郎と結婚。また幼少期より梅若流に能を学び、1943年に、はじめての著書「お能」を出版しました。小林秀雄や青山二郎らと交流し、文学や骨董の世界にも傾倒していきました。1956年には銀座で染色工芸の店「こうげい」の経営者となります。1998年で88年の生涯を終えるまでさまざまな文化に親しみ、独自の美意識を貫き通しました。

■イベント詳細
名称:特別展白洲正子ときもの
開催期間:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)※1月1日休業
開催時間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。
最終日は17時閉場)
※12月31日(土)10時~18時、1月2日(月)9時半~19時半
主催:朝日新聞社
監修:旧白洲邸武相荘
協力:新潮社
入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円
問い合わせ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)

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