増田セバスチャン×モネ!「Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」開催
2017年9月3日(月)までの期間中、銀座のポーラ ミュージアム アネックスで「Sebastian Masuda Exhibition "Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」が開催されます。世界的アーティストの増田セバスチャンによるインスタレーションを楽しみましょう。展示の概要をご紹介します!
モネの『睡蓮の池』にインスパイアされた作品
インスタレーション作品は、増田セバスチャンがクロード・モネの絵画『睡蓮の池』(1899年制作:ポーラ美術館所蔵)にインスパイアされて生まれました。増田セバスチャンといえば、演劇・現代美術で活躍するアーティスト。原宿のKawaii文化を世界に発信しています。本作品でも『睡蓮の池』を現代風に解釈し、世界中から集めたKawaii素材を点描のように配置して“モネの小宇宙”を表現。巨大インスタレーションの中を回遊すれば、モネの小宇宙へといざなわれます。作品から世界中へ広がるKawaiiを体感しましょう。
音楽、VRアートも要注目
●細海魚(ほそみさかな)によるサウンドインスタレーション
音楽を担当するのは、エレクトロニカ・ミュージシャンの細海魚(ほそみさかな)。